私が菜食をしている理由
私は2023年の夏ごろから、だんだんと菜食の食事に移行していきました。
もともと本当にお肉が好きでした。
前の会社の近くのケバブ屋さんも本当に好きでよく行っていました。
大学の頃は、ジム通いをしていたので、プロテインが正義だとも思っていました。
今考えると、人工甘味料がたっぷり入って、化学的に精製された粉を摂取していたことに反省しています。
今回は、人工甘味料や添加物などの事は、調べればたくさん出てくるので、特に明記しませんが、
ほんとに気をつけたほうがいいと思います。
お肉はとても大好きだった私ですが、
今は全く食べなくなりました。
私がお肉を食べなくなったステップがいろいろあるので書きたいと思います。
まず、1つ目に肉の作り方について気になっていたからです。
大量生産、大量消費の資本主義社会になってから、私たちの周りの食べ物はとにかくたくさん生産するために、いろんな方法がとられてきました。
農薬もそうですが、まず食肉に関してもとても安全的ではない状況になってきています。
いろんなホルモン注射を打たれた肉類、無理やり短期間で巨大にさせられ、
何を摂取して育てられたか、どんな環境だったのかわからないんです。
魚に関しても、汚染された状態なことがかなりあります。
私自身は、ヴィーガンの方々の考えよりかは、健康のためにまずこのようなお肉は避けたいなと思うようになりました。
家畜の餌には、大量の穀物が必要です。
家畜じゃなくて、人間がダイレクトに穀物摂取した方が、シンプルで単純で、環境にも、経済的にも優しいですね。
2つ目に、神様がこの世を創造されたときに、私たち人間に与えてくれたのは、果物、穀類、野菜などでした。
よって、私たちは、神様から最初に与えられた食事で生きていけるということを神様から教えてもらっていました。
これは聖書を勉強してから、改めて納得しました。
お肉を食べなくなってから、腸内環境が本当に改善されました。
体調も悪くなる事もありません。
ワクチンももちろん打っていませんが、
コロナにも1度もかかっていません。
お肉は避けたいなぁと思いつつ、食べたい欲はありました。
でも、聖書を知ってから、神様、与えられた食事について勉強するようになってから、
今は喜んで菜食の食事を楽しむことができていることに感謝です。
お肉を調理しなくなったので、食器洗いがとても楽になりました。笑
あと、食費がほんとにかかりません。
今は、生協の生活クラブで無農薬か減農薬などの意識の高い野菜たちを週に1回配達してもらう位です。
とは言いつつ、肉食の人を否定しているわけではありません。
私自身、菜食にしてから、心が穏やかで、体調も良好で、そのことがとてもうれしいので、今回はちょっと書いてみました。
友達が目の前でお肉を食べていたとしても、否定の気持ちは一切ありません。笑
あと、さっき、がんの治療についてちょっと調べていて、やっぱり菜食をして血液がきれいにしていくことも効果的であるようなので、
そういう考え方もあるんだなという一つだと思ってくださったらありがたいです。
お肉を食べなきゃ無理!と思ってた人間なので、まさか自分が菜食になるとは想像していませんでしたが、心も身体も軽やかな日々に感謝です。
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