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量子力学についての私的な考察

今日は、量子力学のお話です。
よろしくお付き合いください。

言うまでもありませんが、私の推論なので、
そういう考えもあるんだなあと思って、
共感する部分のみを受け取ってください。

自由意思による私なりの考察です。
気軽にお読みいただければ幸いです。

ごく一部の人を除いては、今の人類には理解不能なのが、
量子と量子力学だと思います。
もちろん、私にもよく分かりません。
例えば、量子コンピュータという量子技術は宇宙由来です。
私たちが使っているデジタルコンピュータの最上位は、
スーパーコンピュータですが、その数千万倍から数億倍の、
処理速度があるという、私たちの想像の域をはるかに超えたものです。
超えてはいますが、おぼろげには分かります。
ファジィなんだけど、何となく夢が広がります。

検索すると、量子力学の解説サイトは沢山あります。
でも、多くは、嘘か捏造だと感じています。
量子力学の本質に触れさせたくないので、
DSの協力者が、山のようにネット上で暗躍しているようです。
闇が最も知られたくなかったことの一つですから。

そんな中でも、お勧めのサイトもあります。
その一つを紹介します。
「量子」の説明のページに飛びます。

https://ryoushi-rikigaku.com/quantum.html

この中から、「量子」を解説してある部分を抜粋させてもらいます。

粒子性(物質の性質)と波動性(状態の性質)を併せ持つ、このような特殊な存在を、 普通の物質と区別するため、「量子」(quantum) と呼びます。
その「量子」を研究するのが「量子力学」です。 電子は「量子」の代表格です。

この表現が、特に、シンプルで分かりやすいと思います。
はっきりと、「波動」という言葉がありました。

以下、これをスタート地点にして推論していきます。

物質であるけれど、波動でもあるのが量子で、
特殊な存在だとしています。
ほんとうは、特殊ではないと思うのですけど・・・。

この世(物質界)は幻想です。
言うなれば、夢の世界のようなものです。
量子の波動性が描くファンタジーとでも言いましょうか。
私たちが見ている現実は、量子の粒子性的な側面です。

非物質界(精神界)から、
私たちの魂が下りてきた訳ですが、
物質界にある、人という生命体の身体を借してもらいました。
そうすることで、物質界をリアルに体験することができます。

このリアルさが大切で、
三か月の胎児の頃に、魂が入ります。
俺、この親に決~めた!と言って。(笑)
入ると同時に、魂の記憶は一時停止となります。
で、一から人間として成長します。

死ぬ時期も決めているそうです。
どんな人生を送るかも、大筋は決めています。
多少はブレますが、それは、リアリティの為です。
でも、どれが本筋なのかは分かりません。
分かったら、リアリティが無くなりますから。

量子力学の基本は、
あらゆるモノはすべて、振動エネルギーであるということです。
で、そのエネルギーを作るのが魂という訳です。
あるいは、意思を持った存在です。

思考エネルギーと言ってもよいでしょう。
でも、その思考は、脳で考えても駄目で、
魂の思考ということになります。
借り物の脳では、エネルギーは出力しません。
脳でいくら考えても、現実には反映されないのです。

人の脳は、意外とお粗末です。
脳は、複雑な思考をするようにはなっていません。
深い思考は、魂からのメッセージです。
例えば、クローンには魂がないので、浅い思考しかできません。
この人にはまるで話が通じないなあ。
という経験があるかと思いますが、そういう場合は、
相手がクローン人間かも知れません。
タルタリア滅亡後に沢山のクローンが作られたそうです。

脳には、魂とつながる箇所があって、
それが、脳の中心部にある松果体です。
物質界から精神界へとつながるポイントです。
魂とつながる入口とでも言いましょうか。
瞑想するとつながりますし、
睡眠時には、無意識的につながるようです。

サイキック(超能力者)と言われる人が稀にいますが、
彼らは、魂とつながりやすくて、
その分、私たちよりも早く、
思考エネルギーを物質界に反映させるのだと思います。
私たちよりほんの少しつながりやすくて、
反映させるのに、それなりの即効性があるということでしょう。
でも、魔法とまではいきません。
でないと、物質界のリアリティが損なわれます。
ハリーポッターの世界になります。(笑)

目覚めた私たちも、実はサイキックで、
思考を現実化することができます。
ゆるやかで、のんびりしたものですから、
なかなかそれに気が付かないことも多いと思います。

魂は、物質界の創造主(神)ですから、
魂からの思考エネルギーが物質界の現実を変えます。
私たちは誰もが皆、創造主だということです。
闇がどうしても隠蔽したかったのが、これです。
創造主を奴隷にするなんて、
闇は、とんでもないことを考えたものです。

私たちが「目覚める」とは、
自分が創造主であることを自覚することでもあります。
考えたことが現実になることを数多く経験して、
創造主としての自覚を深めていくことでしょう。

私たちの魂がつくる振動(波動エネルギー)が、
現実を変え、新しい物質界を創造していきます。
それが、愛と光の世界です。

ちょっと余談ですが、
物質自体も振動体で、固有の振動が無くなれば、消滅します。
あるいは、別の振動体に変化します。

私たちの考え(意識)次第で、何だってできちゃうんですね。
もう、怖いものなんてありません。
ルンルン気分で、レッツゴーです。(笑)

でも、この宇宙を創った源の創造主は、
その分身である私たちに、歯止めを掛けています。
それが、宇宙で唯一の法律である、
「他の自由意思を侵害してはならない」という歯止めです。
それと同時に、宇宙の法則をつくりました。
それが、「因果応報」です。

因果応報とは、簡単に言えば、
自分がしたことは、いずれ自分に跳ね返ってくるという意味です。
感謝されれば、感謝するようなことをしてもらえる。
あるいは、誰かを困らせれば、
同じ程度の困難な事象が我が身に起こるということです。
因果応報も、量子力学で説明できそうです。

大胆なことを言わせてもらえれば、
魂も量子だと考えることができると思います。
意思のある量子です。
究極の量子力学とは、魂の本質を探っていく研究である。
というような気がしています。

聞くところによれば、量子コンピュータにも意思があるそうです。
QFSにつながっているのは量子コンピュータですから、
例えば、これは、DSの資金なので、送金をストップしようとか、
これは、人々に貢献するお金だから送金しても大丈夫とか、
そういう判断を下すことができると推測しています。

魂には格というものがあって、
一般的には、「霊格」と表現されます。
全ての魂は平等であるという、
ヒエラルキー(階層意識)が無いのが愛と光の世だと考えると、
ちょっと矛盾しているように見えます。
ですが、宇宙人や天使といった存在は、
私たちより霊格が高いとされています。

違いは何かと言えば、
それは振動数が高いか低いかです。
魂の意思エネルギーも、振動エネルギーですから、
霊格が高い存在は、魂の振動数が高くて軽く、
格が低い魂は、低振動で重いということになります。

霊格は変化します。
振動数が高くなれば、霊格は上がり、
低くなれば、格は下がります。
これは、「因果応報」と関連しています。

他の人々や生き物に貢献すれば上がり、
自由意思を侵害すれば、下がります。
貢献とまではいかなくとも、
思い遣りのある言葉や行動で良いと思います。
そして、自らを大切にする努力をして、
気分良く健康で過ごせば、波動は上がります。
少なくとも下がることはないでしょう。

三次元、五次元という表現は、
正確には、第三密度(の領域)、第五密度(の領域)とも言います。
波動の振動数の違いによって、密度が異なる世界(空間)になります。
地球は既に第五密度になっていて、
人以外はすべて第五密度(五次元)の波動だそうです。
人間だけが、低波動(三次元)の状態なのは、
低い波動のままがいいという者たちの意思によるものです。
そして、彼らに釣られた人々がそれを支えています。

第三密度であれば、自由に嘘が付けるし、
人を騙して搾取することもできます。
嘘を付くことに罪悪感を持たない者は、
そういう世界の方がいいのです。
好き勝手やって、搾取のし放題だったのですから。

嘘、偽りの言葉は、低い波動です。

量子は、スピリチャルな部分と、リアルな部分を、
同時に併せ持っていると考えてよいかと思います。
スピリチャルな部分が、意思エネルギーを発生させ、
リアルな物質を作り出すということです。
作り出された物質も波動性を持っています。
その波動性が、スピリチャルな波動へも影響を与えます。
物を大切にすれば、物はそれに応えるように、
長持ちしたり、使いやすくなったりします。

スピリチャルとリアルの相互作用。
それが、量子力学の基底になっていると思います。

今回は、このくらいにしておきます。

とてもファジィな記述だったかと思いますが、
ぼんやりとでも、共感してもらえるところがあれば幸いです。

ご精読、ありがとうございました。

追記

今日のタイトル画像は、
私が撮ったクラウドシップです。
ふと空を見上げると、
あらら、これって、もろクラウドシップじゃん!
と思わずつぶやいて、シャッターを切りました。
宇宙船のカモフラージュは、しょっちゅう見ていますが、
これほどはっきりしているものは、滅多にありません。
何だか、楽しい気分になりました。

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