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筋肉は意図して鍛えなければ、寝たきりになります

みなさん、こんにちは。
いつも記事を読んでくださり、感謝します。
今回は、健康ついてのお話です。
ネット情報を元に直感を交えて推論してみました。

魂(意識の一つの集合体)が、
人の体を借りて、この世に生まれました。
この世界で、素晴らしい経験を積み、
それを重ねることによって、霊格が上がります。
怠けていると、上がるものも上がりません。

できれば、長期に渡り良い経験を積みたいと思います。
ですが、健康でないと、なかなかうまくいきません。
寝たきりになると、豊富な実体験は、まず無理です。

闇は、これでもかというくらいに、
健康被害をもたらしてきました。
その結果、寝たきりの人が他国と比べると、
非常に多いというのが日本の実情です。
徹底的に痛めつけられた結果です。

脳もやられて、認知症の割合も世界一です。

寝たきりには誰もがなりたくないと思っています。
そうならない為には、筋肉に焦点を当ててください。

寝たきりになるパターンは、
転んで骨折して、そのままベッド生活になる。
というのが主な原因でしょう。

脚の筋肉の衰えが骨折の理由となります。
筋肉は、骨を支える重要な部位です。
それが少なくなれば、ちょっと転んだだけでも、
ボキッと音を立てて折れます。

脚の大きな骨や、腰の骨が折れたら、
急転直下、寝たきりになる可能性が生じます。

何もしないと、筋肉は年齢とともに衰えます。
衰えるばかりでなく、筋肉を増やすことも難しくなります。
そうとう意識していないと、
あれよあれとという間に衰えます。

一度落ちた筋肉を元に戻すのは、本当に大変です。
高齢になればなるほど難しくなります。
なぜなら、筋肉をつくる働きのホルモンよりも、
筋肉を壊してエネルギーにするホルモンの働きの方が、
優位になるからです。

また、筋肉増強には、テストステロン(男性ホルモン)が、
大きく関わっているので、
女性の方が、筋肉を付けるのは難しくなります。

ふと聞いた話ですが、最近、ジムが結構流行っていて、
会員の多くが、高齢の女性だと聞きました。
なるほど、筋力トレーニングの重要性が認識され始めているんだなあと、
少しうれしくなるような話でした。

私の知っているジムは、会員制ですが、
月の会費は一万円以下と、リーズナブルです。
それで、回数無制限です。
これならば、経済的にも継続することができるでしょう。
そこで知り合った皆さんは、
筋力をつけるという共通の目標があって、
集合意識が出来上がっていますから、
一人だけのトレーニングよりも効果があると思います。

近くにジムがない人でも、健康志向の人々と、
魂レベルで繋がっていけば、大丈夫だと推測しています。

基本は、足、特に太ももの筋肉を鍛えることです。
ある整体師によると、その筋肉が真っ先に落ちるのだそうです。
体で最も筋肉が集中しているのが太ももですから、
当然、落ちるのも早いという訳です。

ウォーキングやランニングも効果があると思いますが、
長い時間は無理だという人は、
一日に10分間の、重力に逆らう運動が効果的です。
二階がある人は、階段の上り下りを10分する。
あるいは、器具を手に入れて、
踏み台昇降運動を10分間する。
縄跳びも重力に逆らう運動ですから、
これも10分ほど続ければいいと思います。
ジャンプだけでもよいでしょう。

それだけで、少なくとも、
足の筋肉の現状維持はしてくれるでしょう。
同時に心肺機能も鍛えられますので、一挙両得です。

心臓が速い鼓動になって、息切れがする。
くらいの運動を少し取り入れるようにすれば、
心肺機能も鍛えられます。

付け加えると、足だけでなく、手の筋肉も大切です。
転んだ時に手をついて、頭や体の衝撃を緩和しようとします。
手の筋肉が十分でないと、あっさりと折れる場合があります。
手の骨で寝たきりになることはありませんが、
日常生活がとても不便になり、
肝心の、足の筋力トレーニングがおろそかになるでしょう。
ですから、手や腕の筋肉も、意識して鍛えるに越したことはありません。

私が主に行っているのは、腕立て伏せとぶら下がりです。
デスクワークが長くなったら、
ぶら下がり健康器にぶら下がったり、
ソファの背に手をかけて、腕立て伏せをやったりしています。
筋力アップとまではなりませんが、
現状維持にはなっているようです。

大切なことは、二つあります。
自分はこうやって、自分の体を大切にしているんだ!
と自覚すること。もう一つは、
鍛えている筋肉に集中することです。
具体的に、その筋肉が増えている様子をイメージすることで、
意識の焦点化が図れるので、効果は高まります。

以上のようなことに留意して、
毎日の筋力トレーニングに励んでいきましょう。

愛と光の時代を担うのは、私たちです。
健康な体作りは、筋肉から!をキーワードに、
楽しくトレーニングを行ってください。

まだまだ語りたいことはありますが、
今回はこのくらいにしておきたいと思います。

読んでくださって、ありがとうございました。

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