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保湿と保護

皮膚】はもともと【保湿剤も洗浄剤】も必要のない【器官】です。

肌の一番の役割は、体内を守ること。

身体の一番外側で、紫外線やバイ菌、化学物質などの侵入を防ぎ外の刺激から体内を守っています。【皮膚】は【角質層より中へ水分などは入れない】ようにします。

そして【角質層は日に日に剥がれ落ちる】のです。
なのでどんな化粧品も
肌にしみこむことはありません】

 
肌が丈夫な人は化粧品を楽しむことができますが、使えば使うほど常在菌のバランスが崩れて
毛穴の開き】や【ニキビ】や【シミ】【シワ】の原因となります。

人の皮膚やお腹に棲みついた菌は人間の常在菌と呼ばれている菌はムダなものはひとつもありません。 ただ、【洗浄のし過ぎで皮脂腺が発達】して【皮脂が多量に出たり】常在菌のバランスが崩れると大変です。
"加齢によって肌の水分量が減ってしまう"と思われがちですが、 実は【水分量は年齢に関係ない】とわかっています。

なのに何故【トラブルになる原因の基礎化粧品】を使うのでしょうか?

また"体内を守るという皮膚の機能"も
年齢によって変わることはない】とわかっていますが、コマーシャルなどでは真逆の雰囲気があるから、私もそうでしたが【イメージが怖い】から使用しているのではないでしょうか?

加齢によって低下するのは弾力値】だけ。


防腐剤】とセットになりがちな【保湿剤】。

私は肌のトラブルは【】だと捉えていています。
"キズパワーパッド"のように
肌の表面の水分の蒸発を防いでくれる
ワセリン】や【ミツロウクリーム】で【保護】をして毎日快適に過ごしています。

次回は日焼け止めについてです☺︎

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