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ピアノレッスンノート(М先生2024その6)


 このところ睡眠が安定していると思っていたところ、昨夜はまた眠れなくなってしまいました。気が付けばもう午前6時。
 どうしてかなあ。理由はよく分からないけれど、時々どうやっても眠りつけない日があります。
 そろそろ生活リズムを整えたいのですが、今日も一応お弁当作りだけはしてから二度寝してしまい、起きたときには11時になっていました。
 
 こんな日は、とっても時間がもったいなかったなと思い、憂鬱になります。眠れなかったとしても、普段通りに生活したらそのうちリズムは戻るかもしれませんが、眠れなかった翌日はとにかく身体がきつくて…。

 
 さて、いつまでも愚痴っていても仕方ないので、本題に入ります。
 今日は、M先生のピアノレッスンでした。例によって、レッスン記録を書いておきます。

ピアノソナタ第8番「悲愴」第三楽章(ベートーヴェン)

 この曲、初見で割と弾けたのに、ちゃんと弾こうと思うと、とっても手ごわい曲です。油断していました。
 でも、弾けば弾くほど味があって、カッコいい曲です。

 先生から注意された点をまとめておきます。
・旋律の横の流れだけではなく、縦を揃える。
・指ばかりで弾こうとせず、腕、そしてそこにつながっている肩、背中を意識する。例えば、6小節目のファソラーという装飾音。腕の重みを使って弾く。また、52小節目以降の三連符は手首を使って体重移動するような感じで。101小節目以降の左手スタッカート音階は腕を肩からまっすぐ伸ばして。
・短音、スフォルツアンドを弾く場合は(120小節目)指が触れる角度を考えるとしっかりした音が出る。
・全体的に二拍子を保つ。
・音の方向性を考えた組み立てをする。

 この曲、仕上げるにはまだまだかかりそうです。



 大分の一泊旅行から帰ってきたら、シマリスのアンジュちゃんも、文鳥のぴーちゃんもご機嫌斜めでした。
 ご飯だけは夫にお願いしていたのですが、あんちゃんは部屋んぽ、ぴーちゃんは放鳥やバスタイムがなくて不満だったようです。

部屋んぽさせろと、
怖い目で睨むあんちゃん


換羽期のイライラもあって
ブランコに八つ当たりするぴーちゃん

 家を空けると、穴埋めが結構大変です。

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