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ピアノレッスンノート(M先生2024その4)


1 Diary

 今日は、午前中1時間だけパイプオルガンをレンタルして、昨日のレッスンで先生が録音してくださった曲のペダル練習をしてきました。振替の関係で、次のレッスンは明日なのです。しかも、発表会が迫っているし。
 午後は、M先生のピアノレッスン。夕方は、銀行に行かなければならない用事があったので、地下鉄で天神へ。
 結構忙しい一日でした。

 遅ればせながら、庭の梅が咲き始めました。

2 ピアノレッスン

2台のピアノのためのソナタ二長調k.v.448 第一楽章(モーツァルト)
 
来月のピアノサークルの練習会がピアノが2台ある場所になったので、急遽この曲をみて頂きました。
 以下、先生から注意していただいた主な点です。

冒頭部分

・最初の音の出し方。バーンと押さえつけるような音ではなく、(私が先生のお話をうまく伝えられないのですが、ンバーンというか)前からの続きの拍でためたエネルギーを放出するように。
・符点音符を鋭く。パーンパン、パーパパンと2人で揃えて。


56小節~

・私から、左手が小節ごとに跳ぶので、小節最後の音が抜け気味になると相談。肘を使って移動すること、最後の一拍から次の小節の最初の音に移動する(次の小節の一泊目の音型に合わせた手の形で)練習をすることを助言して頂きました。

 
 弾けば弾くほど面白い曲ですが、テンポが上がると本当に難しい。
 また頑張ります。



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