めまぐるしい

思いつくことを、思いつくままに、とりとめもなく書いていくとどうなるのだろうか。

ここ半年くらい、なんだか「めまぐるしい」と感じている。

今年の3月下旬、息子と剣道をしていて、アキレス腱断裂。
初めての手術。1週間の入院。
５年間所属した慣れ親しんだ部署から異動。
慣れない仕事に四苦八苦。
5月下旬には、家事中にアキレス腱再断裂。
再手術。2週間の入院。
8月には家族中がはやり病にかかり、自宅待機。

もちろん、この間、子どもたちや家のことをしてくれていた妻や、仕事の穴を埋めてくれた職場の皆さんには、ありがたいし、申し訳ないという思いがある。

けれど、僕個人のことだけを考えても、めまぐるしい。何で読んだのか忘れてしまったけれど、「40代は、体も心も大事にしながら丁寧に生きよう」というようなことが提唱されていた。

心身ともに、なんとなくバランスを欠いてる感が否めない。

家族の笑顔や、励ましが支えになっていることを感じる。