見出し画像

カメラノート9月第二弾 羽田ゾーンから出雲ゾーンに写真展を見て考えたこと 11

カメラノート9月第二弾 羽田ゾーンから出雲ゾーンに写真展を見て考えたこと 11

私の場合は1969年の8月に最初の個展Today Tokyoを開催したのが私の写真家としてのスタートであった。52年前の話である。それから世界中のいろいろな場所で写真展を開催してきた。50年間やってきて思うのは写真展と言うのは非常に有効なコミニケーションの場であると思うのだけれどもそれは社交の方法ではないと言うことなのだ。

ここから先は

1,125字
この記事のみ ¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?