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カメラノートスペシャル6月第一弾 7 写真集の作り方ウィーンモノクロームセブンティーズ

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ウィーンモノクロームセブンティーズの作品の中で、私が気に入っているショットの
1つがこれだ。7年間暮らした。ドナウ運河に面した。アパートメントから歩いて2分位のところに巨大な公園のエントランスがある。アウガルテンと言う名前で中にはウィーン少年合唱団の本部があったり、陶磁器のワークショップがあったりする。ウィーン少年合唱団の本部は寄宿舎になっていて、メディアで私も取材に行ったことがある。非常に巨大な庭園であって、皇帝フランツヨーゼフはアウガルテン公園を散歩するのが楽しみだったと言う。

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