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135ミリ望遠レンズは戦場を記録する8/3(火)

戦争写真を記録した戦場カメラマンで有名すぎるのロバート・キャバである。彼はノルマンディー上陸作戦の時に二台のクロームコンタックスを持って生死を分ける修羅場を撮影した。最初のフィルム交換をした後に恐怖のあまり失神してしまって気がついたら安全なところにいたそうである。それでその時の数本のフィルムを現像マンが現像を間違えてエマルジョンを溶かしてしまったのである。

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