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6月第一弾カメラノートマガジン その11 コロナウィルスの影響はその実際のところ私には何もない。私の生活パターンそのものはコロナ以前でもコロナの真っ最中でも何も変わる事は無い。ただ世の中の視点がより広く開けたのはコロナ騒ぎのおかげなのだ。それでこれからの私の仕事の展開方を考える。

コロナウィルスが怖いと言うことがよくわかる。特に私のような高齢者はかかった場合死亡する率が高いと言われている。私の場合にしても相談が人生にすでにお釣りが来るような年代まで生きたのであるからそれはそれで覚悟のほどはできている。ただ個人の欲望と言うのは人並みに持っているからもうちょっと自分の時間をこれからも続けたいと思っている。それは自分の仕事をもうちょっと完成させたいと言うことなのである。世の中のために?

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