銀座8丁目静岡新聞の前の池の謎. 寂しいお魚🐭5/27🐭
銀座8丁目の寂しいお魚
1973年頃オーストリアウィーンにいた時に友達のピアニストが2冊の日本語の本を貸してくれた。そのうちの1つはかもめのジョナサンであってもう一つが寂しいお魚であった。どちらも単純なアメリカ人の好む。精神的向上を目指すようなレベルの低い本なので流し読みをしてしまった。でもこの2冊の本は70年代初めのベストセラーであったらしい。そのピアニストの女性は20代で若くして亡くなったので時々思い出す。
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