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また?Vtuber投げ銭ランキングが話題に。このランキングで注目すべきは、1位でも1億円稼いでる事でもない!

また、Vtuberの投げ銭ランキングが話題になっているようだ。
内容的には、雑談配信で1億円も稼ぎやがってこんちくしょーらしい。

正直、このnoteを読んでいる方々であれば、またかよ?いい加減にしろ!っと思うだろう。どうせ大半ホロライブだし、どうせ桐生ココだし。。。

しかし、このランキングの注目点はそこでは無いのだ。
もちろん、因幡はねるさんが11位に転落したことでもない。

実は、TOP20における海外勢とホロライブ勢のある数値に2~3倍の開きがあるのをご存知だろうか?
ちなみに1位の桐生ココさんの4倍の数値を4位の韓国の方は叩き出している。
これらの差こそ、つまり、他よりこの数値が4分の1~2分の1という結果こそホロライブ勢のランキング上位の理由であると言えるのではないか?

で、肝心のその数値であるが「スパチャの平均額」である
この辺で勘の良い読者は気付いたかもしれない。要はAKB商法の結果だろう。
少ない金額であれど、スパチャを読み上げる事で一種の握手会の様なものをすることでスパチャの頻度をあげるというテクニックだ。
そのため、ホロライブ勢の平均額が低くなる。

まとめ

私が記事にするならこう書くのだが、雑談がどうのこうのよりも、もしスパチャランキング記事でとりあげるなら、この辺ぐらい書けよなぁと思う。

今回のオチ

ちなみにであるが、読者諸君ならわかってくれると思うが、AKB商法がどうの等は、半年以上前から言われてた事であり、既にやって当たり前になっている。
データとして反映されてしまったらそこで既に戦略ではなく必要条件になるというのは社会定説ではないか。
つまりはこっから先が重要であると思う。
ここから先の戦略はどうしていくのだろうか。
ということで、現在2記事ほどここから先の考察について書いているので興味のある方はしばし待ってもらおうと思う。

たまには次回作の宣伝をオチにするのも良いじゃないか。

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