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おもいで話(ナス編2)
無事に准看護学校に受かりました。
当時の准看護学校といえば、病院や医院に所属し、働きながら学校に通うのが当たり前でした。
慌てて受験した私はその事も知らず、面接で知る事になりました。
アテも無いしな…とぼんやり考えながら家に帰りました。
合格後、入学式の生徒代表を知らせる電話の時に、面接した病院の先生の1人が引き受けてくれると言っていると伝えられました。
何のアテも無かったので、何も考えずそ
おもいで話 (ナス編1)
凄く良くおぼえています。
いや。盛っているかもしれません。
でも、忘れてしまう前に書いときます。
高校から看護学校に進学しようと計画していましたが
学力が足りませんでした。受けた学校全部落ちたのです。
途方に暮れていると、中学の同級生が
「准看護学校っていうのもあるよ」って教えてくれました。
当時の准看護学校の受験は、中学校卒業程度の学力ということでした。
優しい友達は、高校受験の時に使った進