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読みやすい文章を書くための2つの型


どうも!
Webライティング勉強中の
ちょーすけです!!


今日は読みやすい記事を書くための
文章の構造について書いていきます。


今回、紹介する方法は2つ!

・「全体から個別、抽象から具体」を意識する方法

・PREP法

全体的にわかりやすく、
納得感のある記事に仕上げるために
これらの方法を使いこなす必要があります。

ひとつずつ、説明していきます。

この記事を読んでわかること

読みやすい文章の構成


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「全体から個別、抽象から具体」を意識する方法


これは読者に何かを教えるときに
有効な方法です。

この記事でもこの手法を使っています。

【例文】
読みやすい文章を書くためには
全体的な見やすさを意識することが重要です。

そのために注意するべきことは3つあります。

・漢字を減らす
・句読点をうつ
・改行をつかう

これらを順に解説していきます。

(↑↑これから説明することの全体像↑↑)

====

漢字を減らすというのは・・・

句読点をうつことで・・・

改行をつかうと・・・

(↑↑ひとつずつ具体的に解説していく↑↑)


このように、
これから書く内容の全体像を
初めにイメージしてもらうことで、
そのあとに続く、深堀りした内容を
理解してもらいやすくなります。

PREP法


PREP法はビジネス文書の作成や
プレゼンテーションの際に
活用されることの多い展開方法です。

読者の納得を
勝ち取りたいときに有効な方法で、
次の4つの要素で構成されています。

「Point(結論→伝えたいこと)」
「Reason(理由→主張の根拠)」、
「Example(実例・具体例)」、
「Point(結論→伝えたいこと)」


PREP法については
例文で説明していきます。

【例文】
読み手を納得させる文章を書くためには
PREP法が有効的です。

(↑↑伝えたいこと↑↑)

====

なぜなら、
初めに結論を伝えることで
何を言いたいかが明確になり、
そのあとに、
その理由、具体例が続き、
最終的にまとめる構成になっているからです。

(↑↑主張の根拠↑↑)

=====

「筋トレをすると
健康になれるし、病気になりにくくもなる。
力持ちにもなれるし、
ごはんをおいしく食べることができる。
でもなかなか続かないんですよね。」

このように
何を伝えたいか分からない文章や、
理由や具体例がない文章は
説得力がありませんよね。

(↑↑具体例↑↑)

====

PREP法をつかうことで、
読者に伝えたいことを
簡潔に伝えることができます。

読み飽きて記事を閉じられたり、
読み飛ばしされがちなWeb記事では
PREP法がとても有効です。

(↑↑結論、伝えたいこと↑↑)


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文章の構成を意識しよう

いかがだったでしょうか?

文章の構成を意識するだけで
記事の読みやすさや
読者の納得感があがり、
最後まで読んでもらえる文章を
書くことができるようになります。


今回、紹介したふたつの構成を
自分のものにして
読者を満足させる文章を書きましょう。


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