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「読書が苦手」という方におすすめの読書法教えます!


どうも!ちょーすけです!!

みなさん、読書してますか?

本は、著者の経験から得た知識やノウハウが
ギュッと詰まったとても有益なものです。

「できるだけ多くの本を読んで
インプットしたものを
自分の人生に役立てたい!」

と思う人は少なくないでしょう。

でも、いざ本を読みはじめると
集中力が続かなくなったり、
読むのが面倒になって
読むことをやめてしまう。

そんな経験はありませんか?

今回はそんな
「なかなか一冊の本を
読み通すことができない!」
という方におすすめの読書法を教えます。

この記事を読んでわかること

本を読むのを途中でやめなくなる読書法


本を読む理由を明確にする


はじめに結論を言いますが、
本を一冊、読み通すためのコツは

本を読む理由を明確にして、その理由を
常に忘れないようにすることです。


本を読んでいる途中で
やめてしまう人の多くは
読み始めるときに、
読む理由を明確にしていません。


はじめは本の中身に
興味を持って読み始めるのですが、
読み進めていくうちに
「何のために読むのか」を見失い、
本を読むことが目的になってしまいます。


本を読むことが目的になると、
文字を追っているだけで
内容が頭に入ってこなくなり、
そのうち集中力が続かなくなって
ついには読むことをやめてしまうのです。






なぜその本を読みたいのか?



あなたは
どんなときに本を読みたいと思いますか?

本を読むときには、必ず
「その本を読みたいと思った理由」
があります。

ビジネス書を選んだ人は、
「この本を読んで営業成績を上げたい!」
と思って読み始めるでしょうし、

ダイエット本を選んだ人は、
「今の体重から5キロ痩せたい!」
と思っていることでしょう。

その「読む目的」
見失わないようにすることで
途中で読むのをやめる可能性を
減らすことができるのです。





「読む目的」をメモして見返す


①本を読む目的を見失ってしまわないように、読む前に「その本を読む目的」を明確にする。

②「読む目的」をメモに残して常に見返せるようにする。


メモには3つのことを書きましょう。


①「なぜ、その本を読もうと思ったのか?」

②「この本から何を得たいのか?」

③「読んだ後、どういう状態になりたいと願っているのか?」


ダイエット本を読みたい人であれば、


①「なぜ、その本を読もうと思ったのか?」
 →「今の体重から5キロ痩せたい」

②「この本から何を得たいのか?」
 →「痩せるために有効なダイエット法」

③「読んだ後、どういう状態になりたいと願っているのか?」
 →「モチベーションがあがり、ダイエットを始める」



というかんじです。

このメモを本に挟んでおいて、

「読む前に必ず目を通す」

「読むのに疲れたら見る」

というのを実践することで
「本を読む目的」を忘れることなく、
読み進めることができるのです。





最初のページから順番に読まない


「本を読む目的」を明確にしたら、
その答えが書いているところから
読み始めましょう。

「痩せるために有効なダイエット法」
が知りたいのであれば、
目次を見てその内容が書いてある章を
まず読みます。

そこを読んでその続きが気になれば
続きを読み、前に気になる章があれば
その章を読みましょう。

「1冊の本が読み切れない」
と悩む人の話を聞きとった
調査データによると
9割の人が本の最初の章で
挫折していることが分かっています。

つまり、
その本を読む目的の場所まで
辿り着けていないのです。

自分が知りたい章を始めに読み、
納得し、興味を持つことで読む意欲を
掻き立てましょう。


読書を習慣にして知識を蓄えよう





いかがでしたか?

今回紹介した読書法を実践することで
読むのを途中でやめなくなるだけでなく、
インプットの質を上げる効果も期待できます。

読書を習慣にすることで
知識を最大化し、
人生の選択肢を増やすことができるでしょう。

途中で読むのをやめなくなる読書法を
実践して多くの本を読み、知識を蓄えて
豊かな人生を手に入れましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。 気に入っていただけたらスキ♡していただけると大変励みになります。 サポートしていただけたら、もう泣いちゃいます。