完璧
完全に失敗でした、、
場所の広さ、袖からマイクまでのストロークの長さ、待ち時間の長さ、全部失敗しました、、
場所に気後れしました、、
上から見る感じですとどちらかと言うとワクワクしていたのですが、いざ袖に着くと景色が違いました、、
ここでお客さんに笑ってもらえたら嬉しいだろうなという感情は一気に消え去り、滑ったらどうしように変わりました、、
ストロークの長さ
そもそも袖からマイクまでは遠いとは言われていました。小走りしたほうがいいよと。ただ相方のネタ中のキャラを考えると小走りしたらキャラとずれが出ちゃうなと言う話し合いで早歩きに意見が落ちつきました。それでも長かった。最初の「どーもー」が意味わからん長さになってマイクについたときには失敗したと感じてしまいました。
待ち時間
僕らは10時40分集合でした。出番は4時前、、
約5時間の待ち時間がありました。飲み物を買っていなかったのでその間一滴も口にできませんでしたし、
めちゃくちゃタバコを吸う僕は情緒が滅茶苦茶になってしまいました。
ネタの面白さ以前の問題でした。
最初のストロークでの失敗を引きずったまま漫才を続けてしまい途中で切り替えればいいものの最後まで意味のわからない間でやってしまいました。僕らの実力不足、経験不足が全部出てしまった卒業ライブになってしまいました。悔しくて仕方がないです。
もうあんなストロークのある場所でやりたくない、、
これで授業に出続ければ吉本所属になります。
もうあんな思いはしたくない。芸人をやっている限り一生忘れない悔しさを味わったと思います。
見に来ていた友達が言っていました。「あなたが思ってるよりはうけていたよ、そこまでひどくはなかったよ。」この言葉は信用できませんでした。
あざす。
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