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おじさん再び転倒 #ハンドメイド実践日記589

トップ画像は嫁の実家の裏側もキレイにしてもらいました(^^)

最近、連続で投稿してましたが気付けば数日書いてませんでした。

ばあちゃんの病院の時にショッピングモールで暖かい部屋着を買ってきました。

次の準備をしないといけないのに流石に疲れも溜まってきてたみたいです。

時間が空いたとき、暖かい服のままベッドに横になると何もしたくなくなる。

何だかんだ用事で出たり入ったりで1日潰れることもありますが、この3日間、注文分以外の作業はほとんどやってないですね。

ベッドに寝転んでタブレットでミシンや3Dソフト関連の動画ばかり観ています。

改めて考えてみたら家族や親戚関連の用事で忙しかったんだった。


そろそろミシン関連の練習を本格的に始めようと、型紙、糸、針などを買ってきました。

嫁が以前から軽いエプロンが欲しいと言って探してます。

軽い?の定義がイマイチわかりませんが軽いのが欲しいみたい。

薄いポリエステル生地を使って昇華プリントのA3用紙を繋ぎあわせてエプロンくらいなら簡単に作れないだろうか?

数年前まで裁縫など全く知識も興味も縁も無かったけど、今は挑戦してみようと思っています。

そう考えると面白いな。

エプロンの件はいきなり上手く行くとは思ってなく嫁にバカにされるのが目に見えてるので完成するまで内緒です(^^)

昨日、久々に100均に行ったけど5,000円分買い物してしまった。

改めて確認はしてないけど必要な物以外、買ってないはずです。。。

来週くらいにはレーザー彫刻機の修理部品が中国から届くはずなので、それまではミシンを頑張ります。


先週の土曜日に例のおじさんが施設でトイレに行こうとして転倒したそうです。

胸の辺りをベッドのカドでブツけたらしい。

でも痛みはなく、普通に歩きまわってるみたい。

折れてるかもな。。。

92歳のおじさんはほとんど痛みを感じないんです。

6月も階段から落ちて救急車で運ばれて肋骨が6本折れてたけど、痛みがないという事でその日に帰ってきた!

2日後に少し痛いと言い出して即入院。

5日で退院。

その後は自宅でおばさんとの二人暮らしに戻りました。

コルセットも通院も全く無し。

わたしも骨折は知ってたけど痛いとも言わないし当たり前に接していました。

それが1ヶ月経って急に動けなくなって。

再度検査したら背骨と尻の繋ぎ目の骨にヒビが入っていた。

他にも色々と。

普通なら絶対安静だったのに本人が痛くないのだから誰も気付かないし、そんなところにヒビが入ってるとも思わなかったんです。

今は元気になるまでということで、おばさんと二人で施設に入っています。

年末には家に戻ろうか。というタイミングでの転倒。


転倒当日、嫁の車検、歯医者、娘の文化祭と予定が詰まっていて身動きが取れず、病院は母に付き添ってもらいました。

そこの病院はリハビリ兼ねて1ヶ月入院したので医院長先生は状況を把握しています。

そしたら土曜日だったので医院長不在で若い新人医師が診てくれたみたい。

レントゲンを見ても前回のか今回のかわからない。

ただ正常な状態ではないので痛みがあれば再診に来てくださいって。

痛みがあればね。。。

施設でも痛みがないからと湿布を貼ったくれたそうです。

だから前回も大変なことになったんだよね。。。


昨日、様子を見に行こうと思ってたら施設から電話がありました。

家に用事があるからとタクシーで帰ってしまった。

ちょうど良いからと電話をして家に迎えに行きました。

施設では痛くないと言ってたのに聞いてみたら、やっぱり痛いらしいです。

これが肋骨が折れてるだけなら痛かろうが治りが遅くなろうが本人の好きなようにしたら良いと思います。

92歳だしね(^^)

でも前回のように致命的な怪我をしてたら誰も気付かない。

1ヶ月後には二度と歩けなくなるかもしれません。

前回がそうで、わたしが行動しなかったら歩けなくなっていたと思います。

多分、大丈夫だろうけど万が一があったら終わりですからね。。。

もう少ししたら、前回も助けてもらった友人の病院に連れて行ってきます。

帰りに、少しお高い回転寿しに連れて行ってもらおう(^^)


本当はすぐにでも大丈夫そうだけど年末までには二人で家に帰ろうね。

と話しを進めてました。

その後も施設の契約は切らずに風呂に入りに行ったりデイサービスだけ利用したり。

今後、何かあった場合、すぐに施設へ戻ることもできます。


おじさんは最初の救急車から10キロ以上体重も落ちて以前より元気になってます。

日中はタクシーでしょっちゅう家に戻ってるみたい。

それだけ元気になって良い事だと思います。


問題はおばさん。

一人にすると居なくなってしまうかもしれない。

それがあるので大変でした。

だから、おじさんも入院出来なかった。

施設に入った時も半ば騙して連れてきました。

しばらく不安定な状態が続いて逃げ出してやる!って言ってた。

それが今では家より施設が楽しい!

おじさんと二人の生活よりも、話し好きなおばさんなので

話し相手がたくさん居るし、職員さんも話しかけてくれる。

デイサービスでゲームしたりも楽しいみたい。

昨日も聞いてみたら、

うん、ここが大好き!

ずっとここにいる!

って^^;


おじさんは家に戻りたいけどおばさんを置いて一人だと嫌みたいです。

その辺も昨日、迎えに行った時、車の中で話しをしました。

おばさんの変化がわたしとしても嬉しく助かります。

理想としては二人とも施設に残って、おじさんは帰りたいときにタクシーで家に戻る。

二人の通院や用事の時は今までどおり、わたしが出来るだけ付き合う。

そしたら東京の息子も仕事辞めてマンション引き払って広島の実家に戻ってこなくても良いし。

あとはおじさんと息子で決めたら良いんじゃないかな。


ボチボチおじさん迎えに行って病院行ってきます。