刺しゅうプロでユニコーンワッペン作ってみる③意外な検証結果 #ハンドメイド実践日記623
ここ最近、置き縫い+100均フェルトにハマってます。
置き縫い用の下生地は大本商事さんで購入したこれ。
名前は忘れました。
このシートもかなり使いやすいのですがポイントはフェルトだと思ってました。
それがどうも違う?
昨日、手芸店でネームタグシールに使えそうな生地を数種類買ってきました。
一番気になったのがこの激安生地。
1m×10cmで25円だったのでピンク、青を20cmと白を1m買いました。
改めて考えたら1mでも250円?
伸縮率が0.5%でカットしてもらうときに思ったのが切れ目入れて手で千切ってた^^;
もしこれがネームシールに使えるなら薄くて安い!
多分ダメだろうな。。。
早速、実験縫いしてみました。
せっかくなのでユニコーン使います。
まず、これが前回作ったやつで大本シート+100均フェルトの組み合わせ。
拡大してみると気持ち隙間はあるけど十分許容範囲です。
次に薄い接着芯+25円生地で置き縫い。
まぁ想定内。
次に薄い接着芯+100均フェルト。
多分、これでも行けるはず。
え?上のとあまり変わらない?
じゃあ次は大本シートに25円生地。
予想では完全アウト。
ところが予想に反してバッチリでした。
しかもこれならフェルトみたいに洗濯でボロボロにならないのかも。
フェルトと変わらない?
全体像です。
フェルトの厚みが1mmなのでワッペンにすると気持ち厚みがあります。
この25円生地は0.1mmでした。
これに大本接着芯(今回のとは違うもの)で加工すれば薄いワッペンやネームシールが出来るかも。
金額もフェルトより少し高い程度だと思います。
10メートル買っても2,500円???
確か10色くらい在庫があったので数色ロール買いしても良さそうです。
今回の実験でフェルトはあまり関係ないことがわかりました。
これは意外でした。
次はこの25円生地に昇華プリントしてどのくらいキレイにプリントできるか?
これ次第ではフェルトの出番がなくなりそう。
30本くらい買い置きがあります。。。