手帳は「創る」x「使う」x「読む」時代へ
しあわせ360°手帳のメリット
しあわせ360°は個人も家庭も会社も「しあわせ」で、そして健康で、経済も、心も「しあわせ」な、全方位360度しあわせに人生を歩んで行きましょう!というコミュニティです。この理想を実現するために手帳が出来ました。今回はこの手帳のメリットを紹介したいと思います。
「創る」目標を言語化し、見返すことで夢に近づく
しあわせ360°の手帳の最大の特徴は目標を言語化するフレームワークが沢山準備されているところです。フレームワークからいくつかを紹介します。
自分史から、自分が大切にしている価値観を見つける
自分史を書いたことがありますか?横軸に年齢を引き、幸福度(またはモチベーション)が高い時、低い時をグラフ化します。自分の人生を振り返り、一番幸福度が高い時、低い時を出来るだけ大きくプロットするのがポイントです。
自分史が良いところは、自分の幸福度が高かった時、幸福度が低いところから高く転換したところを注目すると、自分が大切にしている価値観が見つかるところです。その価値観を基に自分の夢を考えるのが良いと思います。
自分の夢をビジュアライズ
次にご紹介するのが、自分の夢をビジュアライズするページです。ビジョナリーボードという言葉を知っている人もいると思いますが、その手帳版です。自分の夢をビジュアルで表現することで、実現可能性が増します。
しあわせ360°手帳では、自分/家庭/仕事(社会)に分かれてビジュアライズするページがあります。
1年後、3年後、5年後、個人設定年の目標を書き出す
しあわせ360°手帳は『人生設計書』で自分の夢を具体的な目標として言語化することが出来ます。
目標は1年後、3年後、10年後、自己設定の年に各30個、合計120個の目標を書くこが出来ます。120個の目標を設定すると、自分が日頃想定しない目標も書くことができ、夢の幅がさらに広がります。
また、ページの右側に目標を達成するための具体的な行動計画を記載することが出来ます。この行動計画を毎日眺めることで、達成可能性が高くなっていきます。
「使う」この1冊で毎日の行動を管理
しあわせ360°手帳は目標を書き出すだけでなく、毎日の行動管理にも使えます。
月のスケジュール管理ページ
一般的な月のスケジュールです。一般的だからこそ、使い勝手は良いと思います。おすすめは上の空欄に『今月達成したい目標』を書き出し、常に見れるようにしておくことです。
毎日のタスクと行動管理するページ
週別の行動管理をするページです。
週別のページには左にToDoを書き出すことが出来ます。
「行動管理表」には一番左に目標(例、ランニング、瞑想etc このnoteの表紙画像を参照)の項目を書き出し、各曜日で達成できたかどうかを記録できるようになっています。
私の場合は、予定はデジタルで管理しているのでココには行動実績を常に書いていこうと思っています。その上で「7つの習慣」の第2領域(緊急でないが重要なこと)に1週間のうちどれだけ時間を使えたのかカウントしていく予定です。
また『行動管理表』のところは、その日の良かったこと/感謝を1日3つ書き出そうと思っています。
このように、人それぞれでカスタマイズして使っていければ良いと思います。
「読む」360°しあわせな生き方を読んで学べる
しあわせ360°手帳の中には、しあわせ360°をより深く学ぶためのページが14ページあります。下はその中の1部ですが、このように「しあわせな生き方」に関する知識を学ぶことが出来ます。持ち歩く手帳ですから、時間がある時に何度でも読み返すことが出来ます。
最後に
今回はしあわせ360°手帳を紹介させて頂きました。
しあわせ360°手帳は、目標を言語化できるフレームワークが沢山用意されているのが特徴です。言語化した目標を日々見返すことで、達成率が上がります。私もまだまだ「創る」過程の途中ですが、過去15年間使っていた手帳から来年はしあわせ360°手帳に乗り換えます。
家族や友人にも同じ手帳を使ってもらうことで、人生の目標や夢を共有しやすくなるメリットもあります。まだ2023年の手帳を決めていない方はぜひこちらの手帳を使ってみて頂きたいと思います。
2022年10月31日までクラファンやっています。ぜひ、こちらから手帳を購入してください。
クラファンから購入すると、表紙が2色選べます😊。
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