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読書のすゝめ。〜自己紹介を添えて〜

[初めに]
どうもこんにちは。初めまして、と言うべきでしょうか。チョレギサラダと申します。初投稿なので自己紹介がてらオススメの本を紹介しようかなと思います。もしよろしければ最後まで見て頂いて、感想を頂けたりオススメの本を紹介して頂けたら有難いなぁと思っております。

さて、前置きはこのくらいにしておいて本題に入りましょう。まずは自己紹介からですね。





[自己紹介]
名前→チョレギサラダ
年齢→17歳(多分きっとおそらく。)
性別→男であるはずです。
趣味→読書、音楽を聴く、ギター、ピアノ。


その他→主にTwitterで活動。
これ以外に自分で書くことはなかったのでなにか質問などがあればコメントなどで是非お願いします。


[オススメの(好きな)本、作家さんなどなど]
さぁ、ようやくタイトル通りの読書に関する内容です。自己紹介は飛ばして頂いても結構ですがここから下はちゃんと見て頂きたいです。

①好きな作家〜オススメの作品を添えて〜
・知念実希人先生
「仮面病棟」、「ムゲンのi」、「天久鷹央の推理カルテ」シリーズなど、数多くの名作を執筆されている一番好きと言っても過言ではないほど好きな作家さんです。
特にオススメは「屋上のテロリスト」ですかね、初めて拝読した作品なので。皆さんも騙されること間違いなしの1作ですね。

・辻村深月先生
「かがみの孤城」、「ツナグ」、「朝が来る」などを執筆された作家さんです。
個人的には「冷たい校舎の時は止まる」が怖いですがとても面白かったです。長めなので時間がある時にゆっくり読むことをオススメいたします。
「ツナグ」は言わずもがなですが感動的ですね。

・森絵都先生
「カラフル」、「みかづき」、「風に舞いあがるビニールシート」などを執筆された方です。
「カラフル」が大好きで何度も何度も読み直しては新たな発見をしています。もう30回くらいは読んだんじゃないかな?と思ってます。
「DIVE!!」は題名の通り飛び込み競技でオリンピックを目指す子供たちの成長の物語です。キャラクターの個性が強めで結構好きです。


・恩田陸先生
「蜜蜂と遠雷」、「夜のピクニック」、「夢違」などを執筆された方です。
「蜜蜂と遠雷」はそれぞれの登場人物たちの演奏が聞こえてくるようで、会場にいるかのような雰囲気の中読むことが出来て楽しかったですね。
「夜のピクニック」は学生たちが長距離を歩きながら様々な話題で花を咲かせるユニークな作品で年齢も近かったので共感する所が多かった印象です。


・はやみねかおる先生
「都会のトム&ソーヤ」シリーズ、「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズなどを執筆された方です。
「都会のトム&ソーヤ」シリーズは内人と創也の掛け合いが面白くてクセになり、小学校の頃に何周もした記憶があります。
「名探偵夢水清志郎」シリーズは普段はだらしない夢水清志郎が事件になると冴え渡るというユニークで面白いシリーズです。三姉妹や麗一との関わりも見逃せませんね。

上記の5名の作家さんたちは作者読みをしたおかげで既読の本がかなり多い方々です。以下に挙げる方は未読の本が多い方々です。

・優衣羽先生
「僕と君の365日」、「さよならノーチラス〜最後の恋と、巡る夏〜」、「紅い糸のその先で、」を執筆された方です。
「僕と君の365日」は(特に最後の20ページくらいは)涙無しでは読めませんでした。意外すぎる結末に感動しました。情景の表現もとても綺麗で目の前に見ているような感覚でした。
「さよならノーチラス〜最後の恋と、巡る夏〜」は主人公が過去の回想を交えながら幼馴染と関わっていく感じがもどかしくて夢中になって読みました。幼馴染が抱える秘密が予想外すぎましたね。

・冬野夜空先生
「あの夏、夢の終わりで恋をした。」、「満月の夜に君を見つける」、「一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない」を執筆された方です。
「一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない」は語り手が見ている風景の描写が鮮やかで、主人公とヒロインの会話のだんだん慣れていく感じが好きです。(この1作しかまだ読んでいないのは秘密ですよ。)
冬野先生はTwitterで140字小説を書いてらっしゃるのですが、毎回毎回素敵なのでぜひ全部読むことをオススメします。


・松岡圭祐先生
「探偵の探偵」、「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ、「高校事変」シリーズなどを執筆された方です。
「高校事変」シリーズは主人公が様々な事件に巻き込まれて様々な人と戦うのですが、主人公の身のこなしが鮮やかであるものの、ひやひやする場面が多くてページをめくる手が止められませんでした。(※この作品はかなりグロテスクな面があったので苦手な方には読まないことを推奨します。)
(まだこの1作しか読んでいないのは秘密ですよ。)

作家さんの紹介は以上です。いかがでしたか?勿論ほかにも紹介したい方もいますが既にかなり長い(ような気がする)のでまた今度の機会にして、好きな本の紹介をしようと思います。尚、上に書いた作品は省略させて頂きますがご了承ください。


②好きな本
・15歳のテロリスト(著:松村涼哉先生)
15歳にしてテロを実行すると宣言した主人公の真意が読めなくてハラハラしました。

・余命10年(著:小坂流加)
余命10年の宣告を受けた主人公の行動からは目が離せません。

・羊と鋼の森(著:宮下奈都)
ピアノを弾く人に合わせて調整する調律師とピアニストとの関わり方が面白かったです。

・イノセントデイズ(著:早見和真)
少女が死刑囚になった理由を探し求める人々の動きと結末が意外すぎました。

・スワン(著: 呉勝浩)
大量殺人事件が発生した現場で実際に起こっていたことはなんだったのか、その探求が緊張感に溢れていて面白かったです。

・ジャッジメント(著:小林由香)
自分の家族が殺害された時、犯人に復讐できるとしたらどうしますか?究極の二択です。

・そして誰もいなくなる(著:今邑彩)
事件が解決してからも予測不可能な展開が待ち構えています。予想外なことが多すぎる。

・捜査シリーズ(著:堂場瞬一)
最初の事件で集められた5人と複雑に絡み合う事件の数々がドキドキさせてくれます。


こんな感じですかね。当然他にも沢山ありますが、今回はこのくらいで、また機会があれば紹介していきたいと思います。


[最後に]
閲覧してくださった方々、本当にありがとうございました。今後はマイペースで主に読書に関しての文章を書こうと思うのでもし興味があればフォローなどして頂けると有難いです。メインはあくまでもTwitterですので、話してみたいと思った方は是非 @choregi_s で検索して頂ければ出てくると思いますのでフォローやDMなどをお待ちしております。長々と書いたものに付き合って頂き本当にありがとうございました。それではまた次回(あるかは分かりませんが笑)お会いしましょう。

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