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初めての日本語オンラインレッスン~2021年の展望がチラリ~

昨日、初めての日本語オンラインレッスン
に挑戦!

なんと、お相手は14歳のメキシコガール

FBで知り合い、私の娘と友達に
なったことがきっかけ。


日本の文化や言語に関心を抱き、
娘に積極的に連絡してくれた彼女。

娘とテレビ電話する際に私も同席し、
彼女の学習意欲の高さに感動した私が、

「もし良ければ、日本語を教えましょうか」

提案したところからのスタート



1.元教師の経験フル活用

”教える”となると、急にスイッチが入った私。

『授業は準備が全て』

これがわかっている私は、早速
最初のレッスンの準備をスタート。

・レッスン1のゴール決め
・資料作り(レッスン中に提示するPPを作成)
・教材研究(みんなの日本語を読み漁る)

思った以上に、サクサク進めることができた。


対象がいること、期日が決まっていることで、
いつもの倍速ぐらいのパワーを発揮



2.より良いコンテンツへ改良

実際に対面でレッスンをすることで
相手の反応を見られることが、
ものすごく貴重なことだと実感。

レッスン中に”教えづらい”
感じたところを終了後すぐに訂正

その後、もう一人の生徒さんにレッスン
することで手応えを確認。
(ペルー人22歳の学生)


良い流れの

PDCA

を構築することに成功(^-^)



3.一石四鳥・・・?

無料で始めた日本語レッスンなのだが、
メキシコガールのお母さまから、

「レッスン料はいくらですか」

との嬉しいご質問が。

レッスンを横で見ていたようで、
私の用意した資料から本気度が
伝わったみたい♬

「これはお金を払わなければダメだ」

そう思っていただけたということは、
今後どんどん、

”マネタイズ化”していける

ということ。

2021年の展望が早くも見えた瞬間。
ニヤリ。



さらに、昨年8月から始めた
日本語学習のYouTube。

YouTube用に毎回用意していたスライド。
最近は少しずつ負担を感じることが
多くなってきていたのだけれど、

ここで作ったスライドを使って
動画を作ればいいじゃんと思い立ち、
レッスンとYouTubeの連携が完了。
(一石二鳥)

学習者さんの復習にもなるしね♬


そして、レッスン用に作った資料を改良し、
コンテンツとして残しておけば、後々、

日本語学習教材

として販売することも可能になるはず。
(一石三鳥)


最後のメリットとしては、
学習中や学習修了後に、
スペイン語を話すことで、
私のスペイン語学習になるということ。
(一石四鳥)



4.終わりに

今まで、なかなか始めることができなかった
オンライン日本語教師としての活動。

「自分にはまだ無理だ」

なんて勝手に決めつけていただけで、
”やってみる”と意外となんとかなるもの。


2021年は、私の今までのスペイン語学習を、

”学び→実践”

という形でどんどん活かしていこうと思う♬


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36歳から始めたスペイン語。新しいことを始めるのに遅すぎることはない!強いマインドがあれば大丈夫! 私はここで日本と世界との情報を共有すること、また、自分の経験を通して一人でも多くの人に学ぶことの楽しさを伝えていきたいと思っております。 よろしければぜひサポートをお願いします。