ジェンダー格差について大学生が思うことを語ります

大学生のちょにきです。今回はジェンダー格差について軽ーく語ります。

日本のジェンダー格差について

ジェンダー格差を知った経緯と感じたこと

ジェンダー格差が数値化したものをジェンダーギャップ指数といい、日本はまさかの120位!これ順位が低いと格差がないという意味ではなく、格差が大きいことを示しています。

「日本の順位低すぎー」と感じませんか?自分はそう感じました。ここが自分がジェンダー格差について考えるきっかけでした。

自分は男なので社会における女性の扱いについて女性視点では平等には語れないと思います。それを踏まえたうえで…

それぞれ不平等に感じること

僕自身女性のほうが優遇されているなと感じているのは、電車の専用車両、育児休暇の取りやすさ、会話での聞いていいことの違い、サービスの違い(レディースデイなど)です。

特に専用車両は男性専用車両があったほうがいいと感じました。理由としては、痴漢冤罪に会うことがほとんどなくなることです。男性は男性専用車両がないので女性がいる車両に乗らなくてはなりません。そのときには痴漢冤罪に会う可能性が0ではありません。女性は女性専用車両があるので痴漢に会いたくない女性は女性専用車両に乗ることで痴漢に会う可能性は限りなく0になります。この点は不平等と感じました。

逆に男性のほうが優遇されているなと感じるのは、就職、仕事、家事(家事は女性がやるというイメージが自分自身あるから)などです。

自分も家事はできるだけやるようにしているのですが、イメージはなかなか払拭できません…

今後の改善

仕事に関しては、改善するのは難しいと考えます。理由は簡単で、法律ができても変わらなかったこと。また、もし女性を仕事で差別していてもそれを見つけることが難しい。この二点だと思います。

家事や育休などは改善できそうと考えます。これらは日本人に育児や家事をやるのは女性だという固定観念があることが理由と考えます。育児は母親がやるイメージがあるので有名な政治家が育休をとったのはとても良かったことだと思います。家事なども最近では、主夫などの言葉の普及も相まって改善へと近づいている気がします。

最後に

文字におこしてみると確かに女性のほうが不遇だと感じます。特に仕事関連は生活に直結するようなことなので、平等であるべきことだと感じました。

自分はとにかく家事頑張ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。では、また

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