失敗って何のことだろうと考えた日のこと
こんにちは!
ちょんちょんです🥹
だいぶ夏日和、毎日暑い日が続いていますね!
たくさん水飲んでたくさん涼んで楽しみながらこの夏を過ごせたら良いと思う日々です。
今日の話は題の通り、失敗ってなんだろうと考えたことについてです。
私失敗って嫌いなんですよね、
自分が間違ったことをした時、それってすごく恥ずかしいし、自分の変なプライドを傷つけるじゃないですか、
こう思っている時点で、私は失敗=間違いと認識しながら大きくなってきたのだと思いました。
小さいころ、親にはちょらしい(落ち着きがない)と散々言われてきました。
だから外科にはお世話になりまくっていましたし、先のこと考えず楽しそうな方を選択し、たくさん怪我をしました。
今思えば、あれは失敗でも間違いでもなく、先の自分にプラスになる経験の一つだったと思います。
でも当時の自分はそれを間違いだと認識し始め、やがて物事を慎重かつ丁寧にこなすようになりました。
だから今まで自分が経験した大きな失敗って何?って聞かれた時に、そこまで大きな失敗をしたという覚えがないのです。
というか、その時はあまりにも必死なので、失敗したなんて認識になっていないのだと思います。
あの時ってこうだったなとか、あれって結構大きな決断だったのだなとか今はとても思います。
慎重になればなるだけ、安定した方を選びがちになるのは欠点であると思います。
冒険をしなくなるのです。
大人になればそのような経験が少なくなるのはもちろん、それでも自分の選択で楽しむことを忘れてはならないと思うのです。
新発売のアイスを見つけた時、私はそれをトライするのではなく、自分の好きな味を食べます。
それはそれが確実に美味しいとわかっているから。
その方が後悔もしないし、幸せになれると思っているから。
でも時にはその新発売の味を試して見るのもアリかも、同じように、人生選択の際にも
新しいことに一歩踏み入れる勇気が必要であると感じました。
それは事が大きければ大きいだけ、失敗するかもと不安になりますが、
今の私は失敗=今後への経験値と考えることができそうです。
大きな一歩でなくていいから、踏み出してみることをまずやってみようと思いました。
今日も拙い文章を見ていただきありがとうございました!
ではまた!
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