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親友と呼べる友ができるまで

こんにちは!

ちょんちょんです。


大学3年目が終わり、いよいよラスト大学生になります。
どうか充実した一年になりますように。


私には親友と呼べる友達がいます。


彼女との出会いは高校でのこと。
初めはクラスが一緒でも特に話すこともなく、普通のクラスメイトでした。


なんと言っても彼女、超が5回くらいつく無愛想。笑

顔は整っていて美人なのに、全然笑ったところを見たことがない、というか、興味のないことには上辺で接しているような謎多き人物でした。


なんで仲良くなったんだっけ、って今書きながらも思っています。笑

まあ毎日通学してたのは同じ電車だったけど、部活も違ったし、これと言って大きな接点はなかったよな。


でもなぜだか、少しずつ話すことが増え、彼女が笑った顔を見ることが多くなり、いつの間にか本音で何もかも言える深い関係になっていました。


一緒に掲げた部活の目標は高校ラストで必ず全国に行くこと

怪我もあり、部活が崩壊しそうな時期もあり、結果がなかなか出ず、お互い苦しいこともありましたが、どんな時も支え合ってきました。


朝始発の朝練が3年間続いたのも彼女が一緒で頑張っていたから。
そう思うと私にとって、どんな自分も1番そばで見ていてくれたのが彼女でした。
そして彼女のことも私が1番よく知っているつもりです。

彼女は気分屋で自分勝手だし、気にいらないこと全て言ってくるのですぐ喧嘩になります。
今もです笑

でも私の良いところも悪いところも全部言ってくれるそんな彼女が、腹を割って話せる良い親友です。


私は人が軸で生きていると言っていますが、彼女の存在もまさにそうですね。

人に恵まれている自分が本当に幸せ者だと思います。


あ、それと一緒に掲げた目標、二人とも達成したんです。
当時は他の競技でこんなにも涙を流して喜べる自分がいるものかとびっくりしたものです。

感謝の一言に尽きます。


では!また!




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