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『League of Legends』熱

ご無沙汰しております。

World2022

良すぎたね。賞味あまり注目されてはいなかったDRXというチームの快進撃、長いこと第一線だったにも関わらず無冠だったDeft、対戦相手は昔の同級生のFaker。唯一神Zeusを前にして覚醒するKingen。DeftやPyosikに対する元チームメイトのKeria。強すぎるソーシャルゲームのオタクBeryl。

何をとっても良すぎて、すげー興奮した。なんならファイナルのオープニングでちょっと涙目でした。かっこよすぎるし、金のかかり方がすごいし、長年(カジュアルな)『League of Legends』のおじさんをしていると毎年スケールアップしていくシーンに嬉しくなってしまう。

プレイを見てても演出を見てても観客の盛り上がりを見てても、「ついにここまで来たか」という感想がまず第一にくる。そのすべてが10数年前からは考えられなかった光景だから、それだけで嬉しいんだよな。ゲームをここまで連れてきた人達は本当に偉くて、作ってる人とか盛り上げてる人に本当に感謝しなきゃいけないとも思う。

Worlds2022は最高でした。『League of Legends』がわからんというだけでこのエンターテイメントを見れないのはあまりにももったいないから、PCから『League of Legends』以外のソフトウェアを全部削除して、椅子を自分に紐で縛り付けるなどして、一週間『League of Legends』をやってみてほしい。病気にはなると思うけど、それに見合ったリターンは必ずある。

三英傑

先週は名古屋にいました。遅くなりましたが、見てくれた人達はありがとうございます。チーム強すぎましたね。

普段あまり関わらない人達と関われたのは本当に良かったことで、eyesさんに「ニコ生時代のカスタムに参加してました」って10年くらい経ってからついに言えたの良かったし、Revolさんに褒められたの嬉しすぎて仕事を忘れてファンボーイみたいになっちゃいました。すいません。あとらいじんさんに試合の途中で「Top行ってください」って言われて、Top向かう前に相手の青バフに寄り道しようとしたらめっちゃトップにピンされたのも興奮しました。

あとEviくんに「世界のEvi選手でもチョガスのQに当たるんだねえ~」って言ったら嬉しそうでした。今度から彼が活躍するたび「僕はこの人にチョガスのQ当てました」って一生思い出して気持ちよくなると思います。

ドラフトの段階でチーム強すぎたし、これといった本職がある人間でもなかったので、『Fall Guys』一本でいくという心持ちで、実は入れたくもないEpic Games Launcherを入れて『Fall Guys』は練習して行きました。100点とは言わずとも、そこは最低限の仕事はできて良かったと思います。

『VALORANT』の自分は運だけしました。本番の運だけはマジでいいんだよなあ。

総合すると

今『League of Legends』が熱い。この前中学生時代の同級生と府中競馬場にいった時、開口一番「『League of Legends』はじめてみたいんだよね」って言われて「正気か?」と思ったエピソードがあったんですが、やっぱり著名なストリーマーの人達が今『League of Legends』を遊んでいる影響もあってか、ノリに乗ってきている気がしないでもない。

単純に僕の中でもブームが来ていて、最近はジャックスとブラッドミアを練習している。序盤弱くてすぐ0/10/0になる。楽しい。

なんかいい影響があるといいねえ。少なくともランクはじめてまず最初にするのが/mute allじゃない世界になったらいいな。

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