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旅の覚書28【青森】

9/11水
道の駅おりつめ→二戸市(ユキワラシ)→軽米町(ナゲツサル)→洋野町(カブト)→(青森)十和田市現代美術館→奥入瀬渓流→ポニー温泉→道の駅奥入瀬ろまんパーク
・昨日は山の中田舎道結構運転怖かったけど、明るい時間帯ならめちゃめちゃよいね。いい風景。
・このあたりの「○戸(のへ)」って何なんだろうね? 岩手青森両方にかかってるもんね。
・昨日行ききれなかったふたを回収していく…
・ふた無事全回収。しかしイシツブテステッカーだけ買いそびれた…悔やみ…
・全然見かけないんだもん…、まじで駅前のとこだけだった…
・青森に向かう。岩手観光はまた後日。
・知人に教えていただいてた八食センター通り道だったので寄ったんだけど、あいにくお休みでした。残念。
・そのまま十和田に向かう。こちらもおすすめされた美術館。
・途中急におなか痛くなって焦ったね…
・ここの美術館はたくさん部屋があって、一部屋に一つの作品。
・空間の使い方が贅沢、部屋そのものの切り取られた空間含め作品。
・部屋だけでなく屋外に延長されて作品が広がっているのが面白い。
・でも外にある作品も空間含めての作品なんだよな。不思議。
・企画展の中庭にあった作品良かった。
・自然物を音楽に変える。
・そのものをさらに別の五感に変換する作品面白いな、とおもう。最近。
・まだ時間ある。行くか、奥入瀬。
・渓流館に地図貰いに行ったんだけど、ここのショップめちゃめちゃ素敵だなあ!!
・苔リウムの中に家立ってる~!!すっごい可愛い!!
・自分で作るワークショップもやってるらしい。素敵。
・キノコのイヤリングもある…これもめちゃめちゃかわいい…
・渓流は川沿いに遊歩道があるから歩きやすいし、かといって手が加わりすぎてる感じでもなく絶妙。大変好き…
・人いっぱいいたけど渓流沿いコースも長いのでそんなに人にも会わないし…
・川と木々、岩と苔がきれい…湿り気すら心地よい…
・青森には奥入瀬があった…
・熊本に阿蘇があるように、徳島に祖谷があるように。青森には奥入瀬がある…
・まあ、阿蘇と比べるのは言い過ぎか…。でもそれくらいいい場所だったってことよ…
・時間あんまり早くに来なかったから遊歩道周り切れなかったんだけど、明日再度朝散歩するか…
・友達がTwitterで苔買いたいって言ってる…!私は車の中に置くの忍びなくて苔リウムお迎えできなかったんだけど…。プレゼントチャンスでは…
・ヒバがたくさんある地域みたい。自分用にはヒバオイル買っちゃった。

9/12木
道の駅奥入瀬ろまんパーク→奥入瀬渓流、奥入瀬渓流館→マルコーセンター、立佞武多の館→太宰治記念館斜陽館→道の駅十三湖高原
・この道の駅、クラフトビールの工場も併設されてるみたい。
・クラフトビール、結局めったに飲まないんだけど作ってるの素敵だなって思います。
・朝散歩奥入瀬。今日は奥の十和田湖側から歩くことに。奥側は滝がいくつかあるみたい。
・奥入瀬は朝の空気も最高…。朝特有のにおい。
・湖側は川の雰囲気もちょっと違う。藻が美しくたなびく水面。
・人もたくさんいると思うんだけど、遊歩道距離もあるのであんまりすれ違わない。わたしと森、なんだよな。
・ゆっくりお散歩できた。やっぱり好きだな、ここ。
・すごく気に入ってしまった苔リウム、友達に。いつか私も自分のお部屋に迎え入れたい。
・アップルパイ食べたくって渓流館で食べてきた。
・あらリンゴのはリンゴとパイ生地だけのタイプだったけど、本当はカスタードとかが入ってるどっしりしたやつが好き。
・多分食べ物何に関しても重いものが好きな傾向がある気がする
・ねぷた見に行く。ねぷたかねぶたか。
・立佞武多が見たことない感じで面白いと聞いていたのだけれど、確かにこりゃすげえ!!
・めちゃめちゃでかい!!すげえ!
・とんでもなく縦にでかいんだけど、これ動くんだよな~! しかも人の力で。
・三つおいてあったんだけど、毎年3台祭りで出るんですって。
・一年に1台あたらしいのを作って、それを3年使うらしい。
・確かにこんだけでけえもの作るの1年かかるよなあ
・何人かの製作総責任者が毎年ローテで担当してるらしい
・色遣いとか技法とか、何かに取り入れられたら面白いよなあ…
・墨のにじみ、かっこいい…
・枠部分の模型も見れたの良かった。
・まだ時間がありそうなので斜陽館にも行って太宰にあってくる。
・建物、当時のものらしいんだけどきれいねえ…
・二階の洋室、なんかちょっと不思議に思ったんだけどなんでだったか…
・木の質感がてかっとしててきれいだったな。ふすまとかの古めかしい感じも良かったが。
・太宰治はいくつか読んでるけど、内容はそんなにちゃんと覚えてないや…
・やはり人間失格…
・青空文庫の作品一覧見たらめちゃめちゃたくさんある、全然知らないな…
・札幌帰ったら太宰治も読もう
・物産館で買ったクイーンニーナってぶどう、べらぼうにおいしいな!!
・岬に行きたい。そして北海道を眺めてみたい。
・そのために行けるだけ北の方に進んでおく。
・道の駅、なんか謎の滑り台あった。修繕中で滑れなかったけども。
・見た感じめちゃめちゃ長いし下にある森の中に続いてる…いったいどこに連れていかれるのやら…
・駐車場で太陽礼拝してる外国の方いた。沈みゆく太陽とともに。

9/13金
道の駅十三湖高原→龍飛崎→オートバックス→ねぶたの家ワ・ラッセ→一本木沢温泉→道の駅ろくのへ
・駐車場、全然人いなかったから外でリンゴ食べた。
・果物たくさん食べれるの最高だな~!
・岬に向かう。道の駅から意外と遠いのよ。
・ここで!!下の海横の駐車場わきのポールにバチコリ車ぶつけた!!しかも結構がっつり!!
・やっちゃったな…
・結構な音鳴ったせいで向かいのおうちの方が心配して出てきちゃったよ…
・なんかけらけら笑ってたら「笑い事じゃない」って怒られちゃった。怒られたっていうか、普通に心配されたって意味…
・訛り強めのお母さんだったんだけど、なんか沢山びゃんっていってて可愛かったな…
・このポール、よくぶつけてる人がいるらしい…。確かにまじで死角で一切見えんかったもんな…
・ぶつけたポールのとこにヤリスの側面についてるパーツまるごと落ちてた…。これも被害車の残骸らしい…
・ヤリスってヴィッツの後続機なんだけど、一瞬進化した?ってなったわ。
・私の車、前のパーツ(バンパーかな)が外れかけてて、多分中のパーツも折れてるっぽいかな…
・当たり前にへこみもある。
・とりあえず、近くに車屋はないのでそこまでで外れちゃわないようにガムテでとめてみた。ばんそこみたい…
・車屋さん、青森市まで行かないと駄目みたい。岬、田舎だった。
・ちゃんと考えたら保険使っても諸々含め10万以上かかるもんな…確かに笑い事ではないわ…
・でもなんでかあんまり心にダメージなかったな…。どっかでやりそう…とは思ってたからか…
・いや、他人に損害がないからか…普通に…
・保険会社さんに電話して折り返し待ったりしてる間に上の岬にも行ってきた。
・北海道、ちゃんと見えたよ。
・近いようで遠い大地。見れて良かった。
・青森市までとおいな~!!2時間かかるんじゃが!!
・ありがたいことに市内のオートバックスで一旦見てもらえた。
・さらにありがたいことに外れかけてたの元の位置に直してくれました。
・内部のパーツとかバンパー留めてるパーツ部分とかが折れちゃってるから修理は普通に時間もお金もかかるみたいだけど、とりあえず走行に支障はないとのこと。
・札幌戻ってから直すので十分間に合うらしいので、旅は続けられる。良かった!
・ありがとうオートバックスのお兄さん。
・なんか気が抜けてしまったのでちょっとだけだらっとしちゃったけど、せっかく青森市まで来たのでこっちのねぶたも見ることにする。
・ワ・ラッセ、青森ねぶたはよく知る形のやつ。でも思ってたよりめちゃめちゃでかいな!!
・青森ねぶたはここにあるよりたくさんの台数がでてて、そのうちの受賞作品が展示されてるみたい。
・こんなでかいのが何台もあったら圧巻だな…
・ねぶた師の方がたの紹介がめっちゃちゃんとされてるのすごい良かった。
・例によって枠部分も展示で見せてくれてたんだけど、ここでは触ることも許されていた。
・台湾でランタン祭り観たからねぶたも見てみたいなって思ってたので嬉しいね。
・いつか動いてるところも見てみたい。
・ワラッセのお隣のAファクトリー、めちゃめちゃおしゃ~!!
・建物もおしゃれだし、おいてるお土産品もおしゃれなものが多い印象。
・普通にそんなにおしゃれに振ってないものもたくさんあるはあるんだけど、陳列がおしゃなんだよな…
・リンゴのルームスプレー、とってもいい匂いでした…
・カフェ的なものも入ってていい感じに休憩もできるしサイコーでは…?
・横の駅ビルもきれいだし観光的な店舗もいくつか入ってそうだったのでめちゃ楽しめる場所なのでは…
・楽しかった~!!
・明日は友人らと合流なので、八戸方面に戻る。
・日本周遊旅始めてから初めて誰かと一緒に観光地を巡るので、ドキドキだなあ!楽しみ

青森大変気に入りまして別でもノート書きましたのでよければそちらもどうぞ…

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