【Day-8】-止まらぬ余韻-
8/27
止まらぬ余韻。
今日も今日とて。
🌺【Day-8】🌺
快晴の中、7:50起床。
結家名物の朝ヨガから1日が始まる。
今日の最終目的地は名護。
現在地から目的地までは約20キロ。簡単だ。
🤝🏽結家🏡
8:00からヨガが始まる。体を伸ばしたり、筋トレをしたりとなかなかハードで汗が止まらない。
しかし此処は「結家」徒歩30秒で海に行ける。たっぷり汗をかき海にダイブ！
至福だ。
昨日、海が荒くてそんなに入れなかったが今日は少し落ち着きシュノーケルができる。
カラフルな魚に囲まれて泳ぐ海はとても気持ちが良い。
てか、あんだけ泳げなかった翔ちゃんがここまでできるようになったのは素晴らしいよ。👏🏽
海から出て朝昼兼用ご飯を食べる。
もうここまできたらわかるだろう。
即席ラーメンだ。
間に一つ器がある。そうこれは同じに宿泊してたゲストさんが俺達に食べていいよ。と、くれたのだ。
さっぱりと味付けをされていて暑い日に合う食べ物でした。ご馳走様です。
その後、いろんなゲストさんとお話をし外に出る準備をする。
身支度をして出かける準備をする。
この日は美ら海水族館周辺を散策するつもりだ。
結家を出発しヒッチハイクができる大通りまで、ゲストさんにバイク🛵で1人ずつ送って頂いた。
結家とも今日でお別れだ。
年齢・肩書きもなく人と触れ合える場というのが年が増えていくにつれて減っている。
その堅苦しい環境を忘れられる場で、これこそが本質であると思う。
欲を言えばもう一泊したかったが、今回は断念。また行きたい場所の一つだ。次は料理の腕を磨いて振る舞えるようになりたい。
🐟ヒッチハイク(8回目)🚗
お昼過ぎにスタートさせる。
現在地は今帰仁にあるファミリーマート。
近くに美ら海水族館があるのでそこに行くことを決めた。実はここお金がなくても満喫できるのだ。
このヒッチハイクから俺たちは完全にふざけ始めるのだ。
今まではボードに目的地を書いてアピールしていたが
新しくボードに、
このページを作った。信号待ちをしている女性にこのボードを見せると笑ってくれるのだ。
ただヒッチハイクをするのではなくバラエティー精神を持たないとやっていけないのだ。
結局、割とすぐに乗せていただき美ら海水族館まで送って頂いた。
ナカザトさん。ありがとう。
美ら海水族館と職場がすぐ近くにあるそうで。車で10分ほどの距離なんで深掘りした話はできなかったが犬が大好きな女性というだけは忘れません。🐶
🐠美ら海水族館🐡
重い荷物を引きずりながら沖縄の主要観光スポットにやってきた。
ここではジンベエザメが有名ところだ。
しかし俺達はお金がない。なので周辺施設を楽しむことにした。
辺りを散策していると、15:00からイルカショー🐬が始まるというアナウンスが聞こえた。
イルカショーは誰でも無料で観覧できるのだ！
俺達は急いでそこに向かった。
イルカショーでは水がかかるエリアも設置されていて、マツザキは翔ちゃんに押されてそこで見ることに…。
(なぜ翔ちゃんは行かなかったのだろうか)
一応だかここに年齢制限などはなかった。
イルカ達が華麗にダンスを披露するなか、お客さん達に水をかけまくる。
容赦しない水しぶきに周りの子供達はどんどん帰っていくなか大人なマツザキはやり切った。
ずぶ濡れだ。
この後もヒッチハイクするためすぐに乾かす作業へとうつった。
この日は天気もあまり良くなく乾かなかっため貴重な綺麗な服へと着替えてしまった。(今日野宿)
その後は、公園内でダラダラ過ごし贅沢な時間を過ごした。
🍵ヒッチハイク(9回目)🗻
本日の宿(野宿)に向かう。
ヒッチハイクができそうなスポットへと向かい始めた。
美ら海水族館帰りの人などの観光客が多くレンタカーから手を振ってくれたりと沢山の応援を頂いた。
そんな時間がかかることもなくすぐに乗せて頂いた。
オクダさんだ。静岡から1人で沖縄に旅行をしている^_^女性。
プロ野球が好きで千葉ロッテマリーンズを応援しているということもありマツザキと話が合った。
途中、道に迷いそうになったが、もう俺達はルートを教えることができるまで成長した。
目的地すぐ近くのファミリーマートでお別れとなった。
オクダさん、ありがとう。残り1日の沖縄旅行楽しんでください！！！
🍔野宿🍟(振り返ればラスト野宿)
ここでの野宿ももう慣れた。
名護にある某所だ。
着いてすぐに夕食を食べた。もちろん…
いうまでもない。
買いだめしているため0円生活が続いていた。
近くにあるマックで夜食も食べることもできたのだ。
Creepy Nutsの「2way nice guy」、「のびしろ」がBGMで何度も流れて頭から離れなくなってしまった。
スマホの充電をMAXにして再び野宿場所へと戻った。
早い時間での睡眠となりこの日を終えた。
Don't forget playful.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？