寒くなってきましたね【要領悪いアメリカ留学8】

父は濃い味が好きです。
出汁を感じるくらいの濃さが好きな母と僕に阻まれ、
野党の父は自分で調味料を渋々足していたのを思い出します。

アメリカでは僕が野党。
やたらとソースかけるけど、美味しさはかけた量に比例しないよ?

アメリカ生活がもうすぐ3ヶ月になります。ちょです。


前回、家を決めるとこまで書いて、
その後は、某所での連載やら進まない下書き記事をたくさん書き溜めていて、
noteもいい加減公開しろや!と圧を強めているように感じます(被害妄想)

ネタがないのか?という訳でもなく、
ラボメンと外食したり、現地日本人会に参加したり、自転車であてもなく走ってみたり、、、

でも、今回はそのどれでもなく、ただの日常の話です。


11月6日にサマータイムが終わり、1時間ずれてから、
サンフランシスコは一層、寒くなってきました。

アメリカの気候と聞くと、
自然発火しちゃうくらいの暑さなどの極端な気候を想像しますが、
サンフランシスコは下記のように年中通して、大きな差はありません。

引用元:スクールウィズ https://schoolwith.me/areas/2004/climate
(Weatherbase掲載のデータを元にスクールウィズ編集部が作成)

寒さにとても弱い僕は、
アメリカに来た当初ラボメンに
「コートとか持ってきてないんだけど大丈夫そ?」
って聞いたら、
「全然いらないよ」
ってみんな言ってたのに、
先週から「It's so chilly!!」と毎朝叫ぶハメに。

流石に死んじゃうと思って(大袈裟)
近くにウニクロもないので、ディスカウントストアで$30のダウンを買うことに。
アメリカのSサイズでもブカブカなので、
萌え袖アピールでもしようかと思いました
(萌え袖って英語でなんていうんだろう??単純に長い袖じゃなくて、萌えを足すんだよね??)


ディスカウントダウンでドヤ顔で
「It's warm day」と職場に行った日、
僕宛に段ボールが届きました。

ええ、渡航前の8月の僕からです。
そう、船便で嵩張りそうなものを送っていたんですね。
ありがと、8月の僕。

中身は、嵩張りそうなコートやスーツなど。
ディスカウントダウンいらんかったやんと思っていたら、
3ヶ月箱詰めされてた服の匂いがややカビ臭い、、、

ディスカウントダウンやるやん。(手のひら返し)
詰める前にクリーニング出しておけばよかったなーー


寒い寒いゆーてますが、
昨日、僕がディスカウントダウンにくるまってデスクワークしてる横で
ドイツ人の同僚は「暑い!」って言って、半袖シャツになっているのを、思わず2度見してしまいました。

アメリカ来てから、体重測ってないのですが、
頬がこけてきたので、体脂肪率がめちゃ下がっているのも原因?

来週に迫るThanksgivingではコーンブレッドを食べるのが定番だということなので、たくさん作って食べて、冬を乗り切る栄養を蓄えます!

というわけで、ちゃんとまだまだ留学記続きますので、
また良ければ遊んでください。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました!

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