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Deer friends【要領悪いアメリカ留学43】

時々思うことがあります、「褒めて欲しい」と。
そういうと仕事のできる皆さんはコメント欄とかに励ましのコメントを下さるかもしれませんが、大丈夫です。飢えてる訳ではありませんw

誰しもがこんな感情を大なり小なり持ちうると思います。
ただ、今の僕は、適度な承認欲求と友達なりたい。上手く付き合っていきたい。
外に目を向けるにしても、減点方式の目線じゃなくて、加点方式のレンズをつけて世界を見ていきたい。

そんなことをラジオを聴きながら思いました。


そんな折、下記のようなコメントをいただきました。

ありがとうございます、嬉しいです!

弊生身に対しても、「こういうnote見てるんですよ」とお話し頂いた気がしますがw

コメントありがとうございます!
シール差し上げます(そんなものはありませんがw)

このnoteはバズりたくて書いてるというよりも、自分の記録のためだったり、書く習慣を維持したいというのが大きな理由だったりします(負け惜しみw)
あと、お友達への生存報告?

色んな文章術の本を読んでいると、何にしてもまず書かないと始まらないと。
日本語でアウトプットすることがほとんどない生活の中で、自身のアイデンティティの一つである母国語をちゃんと保持するという意味合いもあるかもしれません。

先日、お笑い芸人ニューヨークさんのラジオを聴いていて、
まだ世に出ていない若手芸人さんの日記について、
「宝やぞ、続けていったら」「あんなもん火花(ピース又吉さんの小説)なんやから」とおっしゃっていて、
ひょっとしたら、僕のnoteも少しくらいは価値を持つかもなと思うことができました。

Uberで稼ぎすぎるのではなく、あくまでお笑い芸人が副収入源としてやっているというフレーズにグッと来ました。

日々の努力ってその日その日に意味を感じられる訳ではありませんが、週、月などの単位でみると、とても有意義だったりしますよね。
垢まみれのことを言ってますが。。


体調崩してました。
そんな時、世代なのでBUMP OF CHICKENのsupernovaを思い出します。

名曲だなあ 参照

平日の昼間からゴロゴロ転がりながら、本当の大事さを知りました。
豚汁の。

アメリカにも日本と同様にUber eatsはあるのですが、
検索でtonjiruと打っても、中華の店しか出ず、病床で飲みたい豚汁は現れません。
(この間にインスタントの味噌汁はたくさん飲んでます。値段は置いといて日本のメーカーのものがAmazonで買えます)

もう、「日本円に直したらいくら?」なんて考えません。いいことないのでw

咳は酷かったものの、ご飯作る気力が夕方には戻ってきたので、リュウジさんのレシピ観ながら準備を始めました。

僕の感じるアメリカ(サンフランシスコ)生活の不満として、
(1) 薄切りの肉がなかなか手に入らない
(2) 日本でよく使う野菜が手に入らない
という問題があります。

前者は、アジア系の通販weeeとか日系、韓国系のスーパーに行けば買えるのですが、遠いので、体調不良の中、即日で手に入れるのは難しかったりします。
後者も同様の方法で入手できることもありますが、販売単位が大きく使いきれないことがあります。
僕の日本生活での友達、小松菜はjapantownのスーパーで1束$5くらいで、ほうれん草の倍くらいなんで、もう2年食べれてません😢
以前、きんぴらごぼうを食べたくて買ったごぼうは、1ポンド(約450g、2、3本分)が最小単位で、使い切れず腐らせてしまいました。

そんな訳で、冷凍庫にあった分厚い豚肉を極力薄くきり、
青ネギ、ベビーキャロット等を合わせて作った豚汁。
七味をかけて頂きます。

優しい味わいである一方で、やっぱり何かが違う気がして、少しがっかりしながら日本で食べてた味に想いを馳せていました😞

日本に帰ったら、美味しい豚汁食べたいな、、、

豚汁ではなく、トムヤンクンの店なら近所で見つけました◎

あなた「あのー、タイトルの綴り間違っていますよ?これでは、ディアフレンズ(友人へ)じゃなくて、『鹿、ともだち』というE.T.構文になりますよ?普段アメリカ住んでるアピールしてるのに、目も当てられない間違いですよ」

ちょ「あ、『鹿はともだち』の意味で大丈夫です◎」

次帰ったら行きたいとこいっぱいだ、、、!
若草山で季節を感じたいなあ🍁

世間は熱波で盛り上がってます(?)が、サンフランシスコでは、少し暑いくらいで、「初夏」という感じが少しするくらいです。
例えば、週明けはサンフランシスコは75°F(約24°C)である一方、東側の地域は日本のように90°F(約32°C)を超えるそうです。
最近やっと、ウルトラライトダウンを着なくて済むようになりました。

天気予報を°Fで言われてもすぐに理解できなくて困る

鹿をリスペクトする(?)アニメを観ながら、
まだヒートテック着てる僕のサンフランシスコ生活は続く


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