営業事務の日常〜4ヶ月が経って〜

営業事務になってはや4ヶ月。
新しい客先も増え、毎日があっという間に過ぎ去って行きます。
そんな私の日常をお届けします。

ほんとに不景気か?と思うくらい注文書が止まらない

えぇ、私は最近不景気だって聞いてますよ?何故こんなに終わらないのだろう。。
営業だと、色んな締切はあるものの、ある程度流れがありましたが、営業事務だとそれがもう数日単位なんですよね。だってここが止まれば工場へ発注が行かない訳ですし?
にしても、注文書の束が減ったかと思うと増え、また頑張って処理してもまた増え…。
え、うちは儲かってるんですか?そんな話は聞こえてきませんが?
もしくは私がまだ未熟者だからか…多少慣れてきたと思ったんですがね。。

こまかーい作業が多過ぎやしませんか?

ここの工場はホッチキスでとめて、ここの工場はクリップでとめて…。何だこの謎ルール!!
日付の入ったハンコを押して請求書の送付、納品書をここの客先は同梱、ここはメール送付。
請求書の送付のような月一業務はまだ自信が持てず、かつ多少慣れてきた頃だからボロが出る…。

自己裁量が増えたので、休みを取りやすくはなった

後から後悔するのは自分。
だけれど、先輩ママさんも多く、次の日に注文書をがっつり処理出来れば、多少急な休みも取りやすくなった気がする。まぁ環境に甘えてるだけですが、それでも休める気持ちが楽なのには変わらない。ありがとう皆様!いい会社なのはいい会社なんだよなぁ。

周りのみんなに助けられていると実感

営業事務だと、注文書を受けてから納品するまでの一切を負うので、間違えて工場に発注してしまったりだとか、発注し忘れてしまったりすると、エラーが直接顧客に響くわけです。でも、その代わり色んな部署を経由するので、おかしい時に誰かが気づいてくれやすい。工場だったり物流の人間だったり。お客様に届くまでにチェック箇所がいくつかあるので、本当に問題になる場合が少ない気がする。(発注し忘れるとアウトだけどね…)

あっという間に時が経つ→何も身になっていない無力感が募る

これが一番大きい。
もちろん一生懸命仕事をしているし、だからこそあっという間に時間が経つのだが、ふとした瞬間に、これをずっとやるのか?もしやり終わった時に、私に何が残るのか?という虚無感?無力感?が募る。やってる事といえば、社内システムを使用して注文書をさばくのみ。このままでは、この会社でしか生きられない人間になっていきそう。営業であれば、まだ資料を作ったりプレゼンを人前でしたりなど、他の会社でも使用できるスキルを養う事が出来るが、事務だとそうも行かない。まぁ転職しようと思っているわけではないが、人生この仕事ばかりで時間が過ぎていいのか?とも思う。仕事中は忙しくてそんな事考えられないけれども。

じゃあ何がやりたいの?というのが、このnoteを始めたきっかけだったりしたんですよね。最近考えれてないなぁ。やっぱ忙しさにかまけちゃダメですね!

なんだか最後は愚痴みたいになってしまいました。まぁすぐには何かする予定も無いし、ぼちぼち考えていくとしましょう〜。

これ、事務になってすごい大事だと思う。
ちゃんと読もう!(まだ積読だった…)

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