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今日もKindleの海を泳ぐ

みなさんこんばんは。
最近ぐっと寒くなってきましたね。
今日もあったかくして頑張っていきましょう。

さて、今日は本の媒体のお話です。

あなたは紙派?電子派?

みなさんは紙の本派ですか?それとも電子書籍派ですか?

私はずっと紙の本派だったのですが、娘を産んでから、場所を問わず読める電子書籍派に移行しつつあります。
ずっと買っている作家さんの本は紙の本で揃えたいので文庫本を買っているのですが、なかなか読む時間が取れず悶々とする日々です。

電子書籍のメリットとは?

暗闇で読める

電子書籍の何がいいかって、場所を問わず読めること(暗闇含む)に尽きると思います。
もちろん、重くない、嵩張らずにたくさんの本を持ち運べるという利点もありますが、娘の寝かしつけ後、あったかいお布団(もしくは涼しい寝室)から出たくない時、暗闇でも本が読めるというのはもうすんばらしい事ではないかと!

文字が大きい(読みやすい)

古い本だとすごーく文字が小さかったりしませんか?司馬遼太郎や吉村昭など、古本で安く買えるものだと文字が極小のものだったりするので、そうなるとちょっとおめめがしばしば。。そういう時にも文字を変えられる電子書籍は便利です。味わいには欠けますが。

ハイライトしたところだけ見返せる

小説ではあまり使用しませんが、ビジネス書など読む時に、線を引きながら読むことが出来、またそれをまとめて見返すことが出来るので、そこを見返すと本の概略を振り返ることができて頭に内容が残りやすいです。小説とかだと、好きな文章をハイライトで残しても良いですね。
しかも、Kindle Unlimitedで借りた本でも、もう一度借りたらハイライトした部分が残ってるんですって!これは便利!(まだやったことない)

電子書籍のデメリットは?

すぐにページを戻れない

あーあれなんて書いてあったっけな?とか、人物相関図が最初のページに載ってたりするのですが、そこに戻るのが手間がかかります。そんな手間ではないのですが、すぐ確認したいのに!と思う気持ちからすると、ちょっとした手間がめんどうだったりしますよね。問題があるとしたらそこかな、と。

価格の差が激しい

今日私が言いたかったことはここです。
電子書籍だからこそ、セールやらポイントバックやら、毎日のようにお得情報が溢れているのです!積読本がたくさんあるのに!!

悲しいかな買い手心理、今を逃すとまた価格が上がるかもしれない。せっかく読みたい本が安くなってるのに買わない手は無い!

という事で、毎日来る本日のKindle本お買い得情報のメールが来るたびにチェック、月が変われば月替わりセール本をチェック、また併せて不定期のセール情報をチェック、とKindleに囚われた日々を送っています。

読むスピードが上がる訳ではないので、結果積読本がたまるたまる。。Kindle Unlimitedに入っているので、そこから読めばこんな事思わなくて済むのですが…見てしまうとダメですよね。

ちなみに私は、日頃から読みたい本を欲しいものリストに入れておき、新しいセールが始まったらほしい物リストの中の本が安くなっていないかチェックを行います。ほしい物リストに入れた時よりいくら安くなってるよ、とAmazonさんが教えてくれるので、買い漏らすことがなくて安心です(え)

ちなみに、私が今気になっている月替わりセール本がこちら。
月末までに決断せねば。。

同じ悩みを持つお仲間はいらっしゃいませんか?笑
それは抜きにしても、Kindle、おすすめですよ。もし悩まれてるようであればこの機会にぜひ一度試してみてください!

さあ、今日もKindleの海を泳ぎましょう。
(Kindle10周年セールが終わるまであと2時間…!!)

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