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みんな集まれ!五味太郎の世界〜!!(2歳児編)

みなさんこんばんは。
今日は週半ば、折り返し地点ですね。
あと半分、頑張っていきましょう〜。

今回は、最近はまった五味太郎さんの世界をご紹介します!
私の母も昔ハマっていたようで、実家に五味太郎さんの絵本が何冊かあり、それを娘が気に入ったのが始まりです。
気に入っているなら、と何冊か集めてみたところ、親の私がハマってしまいました。

五味太郎さんとは

1945年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。絵本作家。
子どもから大人まで幅広いファンを持ち、その著作は450冊を超える。世界中で翻訳出版されている絵本も数多い。
「かくしたのだあれ」「たべたのだあれ」(以上文化出版局刊)でサンケイ児童出版文化賞受賞のほか、ボローニャ国際絵本原画展等、受賞多数。「みんなうんち」(福音館書店刊)、「きいろいのはちょうちょ」(偕成社刊)、「さる・るるる」(絵本館刊)などの作品がある。
絵本ナビhttps://www.ehonnavi.net/sp/sp_author.asp?n=46&spf=1

著書が多いとは思ったけれど、まさか450冊を超えるとは!!そりゃ次から次に見つかるはずです。

五味太郎さんの魅力って?

絵の可愛さはもちろん、文章のユニークさが心にきます。
えーそんな展開なの?!と大人も楽しめるストーリーが素敵なのです。
色使いも独特ですしね。それが子どもの興味をそそるんでしょうか?

それでは、2歳児(家族も)がハマった本をご紹介✨

我が家がハマった本

①かぶさんとんだ

タイトル通り、かぶさんが飛んでいきます。どこまでもどこまでも。そこから先は…?
え?!っと驚く終わり方に私の心は鷲掴みです(笑)

②なにかいってるよ

実家にあった絵本。本の真ん中に穴があいており、いろんな人の口の部分になっています。最後はそこに口を当てて、「おしまーい」とするまでが我が家のセットです(^^)

③ひよこはにげます

ひよこがただひたすら逃げるお話。
ひよこの子たちが可愛くて堪りません。

④かくしたのだあれ/たべたのだあれ

動物さんが、色んなものを食べたり隠したりしています。「ここでちゅ!」と見つけるのが楽しいようで、何回も読め読めとねだられました。ただ、親としては、文章がほぼ「〇〇したの、だあれ?」しかないので、続けて読むには根気が必要です…笑

きんぎょがにげたも見つける系の絵本ですが、こちらは買ったのが最近だったので、ちょっと娘には簡単だったようです。もっと早くにあげればよかったー!

⑤るるるるる

五味太郎の文字絵本。
ほぼ「る」しか出てきません。その中で色んなことを表現されており、感動すら覚えます。まだ色々種類があったので、集めていきたいなー。

⑥かずをかぞえる

この本は、1から100までが可愛い絵と共に描かれています。1から10までは指の絵と共にかかれているので、視覚的にも子どもにわかりやすくなっています。10以降はまだ2歳の娘には早そうですが、気に入ったよく読んで、と持ってくるので、これからも長く使えそうな絵本でした。

最後に

ここで紹介したものはほんの少しですが、みなさんの興味をそそれたら嬉しいです。また、おすすめの五味太郎絵本を教えてもらえたら喜びます。

御歳77歳との事ですが、これからもまだまだ作品を生み出していって欲しいです。応援してます!

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