みんな集まれ!五味太郎の世界〜!!(2歳児編)
みなさんこんばんは。
今日は週半ば、折り返し地点ですね。
あと半分、頑張っていきましょう〜。
今回は、最近はまった五味太郎さんの世界をご紹介します!
私の母も昔ハマっていたようで、実家に五味太郎さんの絵本が何冊かあり、それを娘が気に入ったのが始まりです。
気に入っているなら、と何冊か集めてみたところ、親の私がハマってしまいました。
五味太郎さんとは
著書が多いとは思ったけれど、まさか450冊を超えるとは!!そりゃ次から次に見つかるはずです。
五味太郎さんの魅力って?
絵の可愛さはもちろん、文章のユニークさが心にきます。
えーそんな展開なの?!と大人も楽しめるストーリーが素敵なのです。
色使いも独特ですしね。それが子どもの興味をそそるんでしょうか?
それでは、2歳児(家族も)がハマった本をご紹介✨
我が家がハマった本
①かぶさんとんだ
タイトル通り、かぶさんが飛んでいきます。どこまでもどこまでも。そこから先は…?
え?!っと驚く終わり方に私の心は鷲掴みです(笑)
②なにかいってるよ
実家にあった絵本。本の真ん中に穴があいており、いろんな人の口の部分になっています。最後はそこに口を当てて、「おしまーい」とするまでが我が家のセットです(^^)
③ひよこはにげます
ひよこがただひたすら逃げるお話。
ひよこの子たちが可愛くて堪りません。
④かくしたのだあれ/たべたのだあれ
動物さんが、色んなものを食べたり隠したりしています。「ここでちゅ!」と見つけるのが楽しいようで、何回も読め読めとねだられました。ただ、親としては、文章がほぼ「〇〇したの、だあれ?」しかないので、続けて読むには根気が必要です…笑
きんぎょがにげたも見つける系の絵本ですが、こちらは買ったのが最近だったので、ちょっと娘には簡単だったようです。もっと早くにあげればよかったー!
⑤るるるるる
五味太郎の文字絵本。
ほぼ「る」しか出てきません。その中で色んなことを表現されており、感動すら覚えます。まだ色々種類があったので、集めていきたいなー。
⑥かずをかぞえる
この本は、1から100までが可愛い絵と共に描かれています。1から10までは指の絵と共にかかれているので、視覚的にも子どもにわかりやすくなっています。10以降はまだ2歳の娘には早そうですが、気に入ったよく読んで、と持ってくるので、これからも長く使えそうな絵本でした。
最後に
ここで紹介したものはほんの少しですが、みなさんの興味をそそれたら嬉しいです。また、おすすめの五味太郎絵本を教えてもらえたら喜びます。
御歳77歳との事ですが、これからもまだまだ作品を生み出していって欲しいです。応援してます!
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