娘のお熱…

待ちに待った3連休。
なのに娘がお熱だ。。

まだ足の裏がそこまで熱くないので、もっと熱が上がるかもしれない。
しかし、娘が1人では寝てくれない。

結果、クーラーを切った部屋で娘を抱いて寝ている私。幸い今日はそこまで暑くないのだが、それでも娘との境目はじわじわと汗が滲んでくる。。

音を立てずにやることと言えば、本を読むしかない。
結果、いつもよりも本が読めているこの状況。

娘の状況は心配だけれど、旅行先でお熱が出なかっただけ良かったと思おう。

にしても、この状況で読む本のチョイスを間違えたかもしれない。

三体

物理学者の父を文化大革命で惨殺され、人類に絶望した中国人エリート女性科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。失意の日々を過ごす彼女は、ある日、巨大パラボラアンテナを備える謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこでは、人類の運命を左右するかもしれないプロジェクトが、極秘裏に進行していた。

数十年後。ナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)は、ある会議に招集され、世界的な科学者が次々に自殺している事実を告げられる。その陰に見え隠れする学術団体〈科学フロンティア〉への潜入を引き受けた彼を、科学的にありえない怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う。そして汪淼が入り込む、三つの太陽を持つ異星を舞台にしたVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは？

Amazon あらすじより

面白い、けど難しい！！
口コミやオプチャで絶賛されていた本著。メルカリでハードカバーを買ったものの、最近読書の時間を取れずなかなか読めずに積読されていたが、最近AmazonプライムセールでKindle版が安くなっていたのでそちらを購入。隙間時間にパラパラ読んでいた。

まだ半分。考えながら読んでいると、あたたかい娘を抱いてることもあって眠気が。。面白いけど…ふわわわわ。

また読み終わったら感想書きますね。
早く娘が良くなりますように。。