真ん中娘の国語力

昨日は真ん中娘の算数について書いたので、今日は国語。
算数が苦手と書いたから国語が得意かと思いきやそうでもない…
なんせ、問題をちゃんと読まない…💦
【本文を読んで答えなさい。〇〇は〇〇をした時どんな気持ちだったといっていますか?二つ答えなさい】
このタイプの問題、しかもまだ小学3年生。
答えは必ず棒線のすぐそばにある。なのに、娘はなぜか遠くから無理やり引っ張ってきたり、ひとつの答えを無理やり二つにわけたり、なぜか文末を勝手に言い換えたり…
なぜ??毎回、問題ちゃんと読んで!!って言うけど、多分なんとなくで読んでいる。

昔、長男が小さい頃、絵本の読み聞かせは暗記するほど繰り返した。
ドラえもんやトトロなど映画を見たときは必ず感想を聞いた。

母が悪い…。娘の時はそう言う細やかな子育ては全くしてこなかった…。
日々の育児に追われて…。
いや、言い訳だ。そんなに終われるほどでもない。当時専業主婦だったし。多分、私が飽きたのだ。1人やって気が済んでしまったのだ…。
娘にしてみればいい迷惑だ…。

2年生あたりで、おや、この子もっとちゃんとケアしないとヤバイかも。と気がついた。が、その時私は三児の母となり、パートタイマー保育士に復帰していた。
あの時よりは少し忙しい気がする。
でも、放っておいたら手遅れになる!

娘は真面目なのだ。夏休みの宿題は2日で終わらせた。算数は用意してあったドリルと百マス計算を繰り返しやればいい。国語は漢字の復習をやらせている。

さて、文章読解…こちらはちゃんとつきっきりでやってあげなきゃ、大変な事になる。私が頑張るのだ!!と、思いながら、娘を2月から息子の通う塾に通わせた…てへっ。3年生ってお塾代が無料なところが多いんですの。てへっ。

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