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妊娠後期編、臨月まで。

28週〜40週(8〜10ヶ月)

見れば妊婦だなと分かるくらい、最終的にはMサイズのパジャマのボタンがはち切れそうなくらいまでお腹は大きくなった。


旦那とGotoクーポンを使って近場にマタニティ旅行にも行った。
旦那が行きたいと言った場所まですごく歩いたけど今となっては大きいお腹であんな歩かせるなんて酷いよなと思う。

仕事は妊娠9ヶ月の月末で切りよく終了。
最後にご飯に連れて行ってもらったりお菓子やお肉や暖か靴下を頂きました。


[妊娠後期症状]
・頻尿
・大きくなったお腹が痒い
・腰痛

仙骨らへんが痛くて仰向きで寝るのが辛く、寝付けない。
旦那に夜寝ながら揉んでもらうよう頼むも、1、2回だけ腰をプッシュして寝落ちし、終了。
翌朝の旦那の発言
「俺ずっと揉んでたよね。あーねむい。」
私「いや、2回くらい押してグースカ寝てたよ。」
旦那は失言が多い。
・体温が高い
妊娠前までは寒がりだったが、妊婦になり冬でも布団一枚で寝れる身体に。
妊娠中、何度かお店などのコロナ対策の検温で37.5℃をギリ超えて引っかかったりしていた。
・子宮頸管が短め
産婦人科で子宮頸管が3センチと週数にしては短めだと指摘され、なるべく安静にするように指示された。
安静にとは言われたが、普段から安静にしているタイプだし、仕事もデスクに座りパソコンをするだけだったのであまり気にしないで過ごしていた。

暇な時にやっていたことは、
学生時代にハマってたゲームを引っ張りだしてやってみたり、編み物、LINEスタンプ制作などだ。

臨月

臨月に入ると夜中にもっと寝てられない日々が続いた。
仙骨が痛くて横になっていられなく、背もたれにもたれて睡魔が来るのをひたすら待った。
結局寝れるのは明け方の4時〜5時くらいからで、完璧に昼夜逆転をしていた。

私の中では予定日より早く産む計算だった。
満月の日も狙っていた。
助産師に満月あるあるはどうなんですか?と質問もしていた。
割と満月の日というより満月付近が多いらしい。
結局、満月の3日くらい前で予定日より2週間早く息子は産まれた。

あまり推奨されていないと思うが続けてたことは自転車に乗ることだ。
子宮頸管が短めと言われようが、臨月になっても買い物や産婦人科に行く際には必ず自転車に乗っていた。
ちなみに産婦人科までは妊婦前でも自転車で20分くらいの道のりだ。
漕ぐスピードはゆっくりだが自転車にはギリギリまで乗っていた。
実際のところ私は歩くより自転車に乗っている方がお尻が押さえられて楽だったから自転車を利用していた。

妊婦の症状や感じ方は人それぞれだから自分に合った方法を選んで無理せずストレスなく過ごすのが一番だと思った。
いろんな人の意見を参考にするのはいいと思います。
あと助産師や医師には分かっていることでもガンガン質問するべき。

世の中の妊婦さん頑張りましょう!

出産記録はまた別の記事へ。


#妊娠後期  #妊娠 #出産 #臨月 

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