「教育移住の旅」オンラインシェア会を開きました
子どもたちが休校で私のテレワークの時間も取りづらくなっている中、夫も在宅勤務になり、当たり前のように「一日三食を家で食べる」という生活に。
もともと「一日に一度くらいは家族で一緒に食事がしたい」という思いと、東京でのワンオペ育児から脱したいという気持ちもあって教育移住を決めました。
ですが、今は一度どころか三度一緒。「願いが叶った!!」と解釈するのが幸せの秘訣です(笑)
先日、参加している「はろこみ」のオンラインコミュニティ内で
「教育移住の旅 これからの小学校選び」
というテーマでシェア会を開かせていただきました。
私たちが教育移住を決めた背景、実際に見に行った学校、移住を通して気がついたことなどをスライドにまとめて質問も受け付ける形での40分。
メインパートは夫が担当したので私はお手伝い。
途中、
1、サーバーが落ちる
2、オープンな会なのにうっかりパスワードを設定する
3、それに開始8分前に気づいて焦りまくる
など冷や汗もののすったもんだありましたが、スキルあふれるメンバーの皆さんに助けられながら無事40分のシェア会を終えることができました。
有り難いことにリクエストを頂いたので2回目も実施し、合計50名ほどの方に参加して頂きました!
私たちの経験が、これからの時代小学校を選ぶにあたって何か参考になればうれしい限りです。
ウィズコロナ時代、アフターコロナ時代(来るのか?)はまた今までとは全く違った教育が現実の選択肢になってくるかと思います。これだけオンラインで各自自分のペースで個別学習が出来ることがわかると、これまでの一斉教育にさらに疑問を感じます。「みんな一緒に、同じことを同じように勉強する」必要性について、皆が再考するべきタイミングだと感じています。
今日は母の71歳の誕生日。毎年プレゼントにワインを持って遊びに行っていましたが、今年はStay homeで電話でおめでとうを伝えます。
先日は、98歳の祖母が自宅で開いていた書道教室をいよいよ閉めるので、お祝いにお惣菜セットを送りました。98歳現役。自慢の祖母です。
書道教室を開いたのは40代だった祖母。「今は子育てをしっかりしなさい。私も一段落してから始めたんだから大丈夫よ」が口癖ですが、孫娘が晩婚なのを忘れていると思われます。とにかく、私も長生きしたいなと思わせてくれる貴重な存在です。
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