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良い仕事

フキを煮て今日のおかずに♪

母の所でお茶してきました。
母の住んでる場所の周りは、挨拶がてらご近所の方々の悪口を言う人が多いらしいのです。

そもそも、そこに住んでる母にももちろん課題があるとは思うのですが(汗)、この2〜3年のコロナ禍で母の意識はずいぶんと変化を見せています。

以前の母は、恐怖心がとても強くそして依存心も強くて、わたしは影響受けやすい気質なので、あまり長く母の側に居る事も出来なかったです。
それが数年前予防接種の話あたりから、母はわたしに意見を求めてくるようになり、恐怖心に良いレメディ、流行病に良いレメディを欲しがるようになり、わたしはファミリーホメオパスなので、アドバイスしながらレメディを渡していました。
そしたら今では市販薬に頼らないし、精神的にも強くなりました(まだレメディには頼ってるかな…汗)
そんなふうにオーラが変わった母は、親しくしていたご近所さんに違和感を感じ始めたようです。

挨拶がてら人の悪口を言っていた方に、優しくストップをかけたり、最近ご主人を亡くされた奥さんには、見守りながらひとりで暮らす心づもりを話したりしているみたいです(母も死別してます)

すごくいい仕事をしてるな〜と思いながら、話を聞いてきました。


お金を大きく動かす仕事は
結果が見えやすいし、人の注目も浴びる。
それだけ世界を動かすのだから、素晴らしいお仕事だと思います。
でも今の世の中は、結果や評価、注目などが先走ってしまってて、大切な事を忘れがち。
全員がそこに向かう必要はないし、そこが合わない人だっています。

わたしは以前
『小さきもの弱きものに目を向けなさい』と
後ろの人に言われました。

良い仕事って、その人その人によって違う。
大きなお金が動かなくても
注目を浴びなくても
良い仕事ってある。
母のように。

今日はそんなふうに思いました。


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