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恋するようにビジネスを

昨夜は、パートナー(既婚者、子持ち)とエスケープした。
150㎞離れた町まで夜の高速を車をぶっ飛ばして、朝まで楽しく共に時間を過ごした。

私はシンママで二人の小学生の子供がいる。
エスケープしないための言い訳なら簡単だ。

体力的にきつい。
翌日、子供が起きて、弁当用意して、学校に無事に行けるか心配。
ガソリン代もかかる。
翌朝、仕事(自宅勤務が自由にできる)あるし。
平日の昼にいつも会ってるし
そこまでやる価値ないんじゃない?

でも、ちょっと待ってそのいつもの言い訳の枠の中から出てみたら?

疲れるかな?
一緒にいるのはあんなに気持ちがいいんだから、疲れるわけないじゃない。
子供にお泊りに行きたいと話したら、快く翌朝の学校の支度は任せてと言ってくれた。

長女が作ったお弁当。すごい!

一方通行感が否めない既婚者との恋愛関係が6年前に始まった。
6年経った今、愛し愛されることが確信になった。
正直、難しい相手だったと思う。
死ぬほど愛が欲しいのに貰えてないことが苦し過ぎた。

何度も自分の正直な気持ちと向き合った。
寂しい
苦しい
嫉妬
疑い
怒り
何の確約のない未来への不安
拗ねて相手の思いやりを拒否

でも最後は必ず愛が溢れてくる
溢れ出ちゃって結婚したいって2度プロポーズしたし
振られて沈む私

でもあれから信じられないくらい愛し合える関係になった

6年間やってきたことは
自分に正直になること
自分の気持ちを伝えること
自分を見つめること

ブログで赤裸々に綴っています。

苦しさの根本原因は
私が、「いつでも裏切ってやる」と心の奥で思ってたことだった。

相手を疑うのは自分が疑わしいやつだからだった
見捨ててやるって思ってた
だから見捨てられると相手をいつも疑ってた
どれだけ相手が私のために時間とエネルギーを使ってくれていても

今は、大事に大事にされてる
たまにスキーに行ったり、マウンテンバイクしに行ったり、ただホテルの泊まったりして、時々エスケープして一緒に時を過ごしてる。

商売も同じかもしれない。

ビジネスだって何度も何度もラブレターを送ればいい。
何度振られたっていいじゃない。
誰に?
まだはっきりしてない
私のことが好きなら誰でもいい
性別、年齢、国籍問わない
正直苦手な人はいる。いつも言い訳していて他人とお金がないせいにしてる人。
でも、そういうのもぶっ飛ばしたい。

私のアートなんて自己満足だ。
何の芸術的価値なんかない。
もちろん美術の教育なんて受けてない。

そもそも誰かの助けになんかならない。
問題解決なんかしない。
問題を解決するのは本人以外にいないから。

寄り添うだけしかできない。
手やお金を差し出して、いつでも助けますなんて言えない。
死ぬまで友達だよなんて言えない。
そんな未来のことわかんない。確約できない。

でも、「今この瞬間のセッション」では
見捨てないことができると思う。
友達になれると思う。

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