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夢と希望を与えるためにPythonよりUiPathを多めに教えるようになりました

はじめに

こんにちは 島村竜一です。

プログラミングなどIT講師をさせていただいています。2021年からUiPathを職業訓練校などで教えています。

この記事は、Qiitaのアドベントカレンダー(UiPath Advent Calendar)に向けて書いています。いままでUiPathのイベントに参加させていただい
て教わったお礼になればと思い記事を書くことにいたしました。

最初他の方々のように技術ガッツリと書こうと思いましたが、、、


せっかくなのでなぜ僕がUiPathを教えるようになったのか?ということについて記事を書いてみることにしました。

UiPathを教えるようになったきっかけとは


もともとがJavaのエンジニアとしてバリバリとプログラミングをしていました。

ただここのところ新しいステージということで人に教える仕事を多くしています。

そこで
Python,Google App Scriptとたねを変えいろいろと教えてみました。。

だけど
だけど
ただプログラミングは結構皆さん挫折します。

さらに

国をあげてPythonをやれというけれども

Pythonはほぼ挫折します。

はやってはいるけどPythonはやっぱり難しいです。


そんななかUiPathはプログラミングをやるよりははるかに
楽なのです。

大切なことだからもう一度いいます。
プログラミングは初心者に敷居がかなり高いのです。

でも

UiPathはプログラミングをする必要がないのです。
しかもレコーディングといって人が操作したものを録画して再生することができます。

あ。。。。

ちなみに録画だけでなく録画したものを修正することができます。
なのでPythonよりはるかに楽ちんです。

しかも覚えてすぐに業務に生かすことができるのがとてもいいです。

生徒たちにはともかくやってごらんという風に勧めています。



2023年の目標は


2022年の棚卸をした後2023年の目標をたてようと思っていますが。。

来年はもっとUiPathを教えることの仕事なりイベントを増やしていこうと思います。なぜそう思ったのかというと理由は二つ。

1つはTwitterライブを毎週木曜日夜9時からさせていただいてます。
Twitterライブはとだかずこさん(@kazzz_t728)と一緒にやらせていただいています。
とだかずこさんのnoteはこちらです。

もっと見ている人のお役にたちたいということでUiPathのノウハウなどもライブで配信していく予定です。これによりUiPathを知ることによりすこしでも多く場所で使われればと感じています。使うことにより現場がすこしでも楽になればもっと楽な生き方がみんなできるはずです。

正直ここのところ世間の風が悪い風に流れていっているように感じます。
まだまだ生きているって楽しいと思えた方がいいですよね。

2つ目は職業訓練校などでいろいろと教えているうちに感じたのは
ダンダンと暗くなっていく空気を感じたからです。


マーケティングなどを覚えることによって新しい道ができるはずなのになんかちがう。。。

そういう空気を感じます。

正直今どこにいっても業務は大変です。
次から次へと仕事が増えていきます。

マーケティングを覚えることによって新しい道を切り開くはずなのに。。。

マーケティングの施策をするにしてもたくさんの雑用がこなしてから初めて施策をすることができるからです。

生徒たちにはUiPathを覚えることによって仕事が楽になるよ。
やりたいことができるよということを伝えています。

最後とりとめなく書きましたがともかく来年はもっと
UiPathに深く関わっていく予定です。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

この記事を読んで参考になったことなどありましたら
コメントをもらえると嬉しいです。

ではまた次の記事でお逢いしましょう!



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