見出し画像

第17回 週刊超合金【一流とは】


独立して一人だけでお店を経営したり、年齢を重ねると他人からネガティブフィードバックが得にくくなると思うので、意識的に自己批判的な考えを入れていきたいと思っている殊勝な心がけ⁈の超合金イワシマです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?


うちの子供は感受性が高く、しょっちゅう笑うか泣くか怒るかしています。

私は元々あまり怒りっぽくはないのですが、子供がわーわーうるさいとつい感情的になってしまいます。子供は自分を写し出す鏡、子は親に似るというので、自分自身の成長も子育ての内ですね。許す心を持たなければ!

他人に怒ることもほぼないのですが、数年前に仕事の関係で相手がミスをしたことがあります。その時、私は相手を責めるようなメールを送ってしまいました。

今思うと許す力が無かったなぁ、と過去の自分を恥じています。器が小さい。

良い言葉をイギリスの詩人が残してくれていました。

「Forgive me, forget me」
「許すはよし、忘れるはなおよし」
ロバート・ブラウニング

勿論、不誠実な対応はしっかりと線引きするべきですが、悪気の無い、次回挽回できるようなミスは、許すことで相手にとっても自分にとっても良い結果を生み出すでしょう。Forget meの方は得意です!


◆「超一流になるのは才能か、努力か?」を読んで

ここから先は

2,143字 / 2画像
この記事のみ ¥ 220

自由奔放に生きる私を、知っていただければ嬉しいです。 サポートいただいたお金は今後のチャレンジのネタ作りに活用させていただきたいと思います。 心強いサポートお待ちしております!