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Our Whereabouts 往復書簡

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サードブロガーいぬじん氏と、テンポラリー育休ニートぺりおとが、お互いの小確幸を綴る往復書簡。 ※記事内のマガジンへの固定リンクはユーザー名変更により、デッドリンクなってしまってま…
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#育児

往復書簡

往復書簡というものを書いてみるのも良いかと、旧知の仲のいぬ氏とやってみることにした。コールアンドレスポンスに必ずしもならずモノローグになるかもしれない。大事なのは触発されて言葉が紡がれることであると思う。決して、対話でなくても良いと個人的には思う。 タイトルは往復書簡とともにWhereaboutsという単語を入れてみた。あまり知らない単語だったのだが、「居場所」で検索したらこの単語に当たった。雰囲気があるし、知りそうで知らなかった単語なので使ってみた。これから続けて使用する

手足口病ってこどものもんじゃないの?

※まえがき。このテキストはマガジン「Our Whereabouts 往復書簡」のいちエントリーであり、いぬじん氏との往復書簡としてお届けしている。 また間が空いてしまった。試験勉強やらいろいろあり、集中していた日々であったが、それが終わったと同時に我が家に災難がやってきたの巻。 先にTwitterで反応もらったからうすうす知ってくれていると思うが、現在手足口病の真っ最中である。昨日はつばも飲み込めなくてよる寝るのに難儀した。娘発のパンデミック、恒例行事なのだろうが、我が家

タイムイズマネーというだけの発想は危険というかそもそもマネーは時間とともに利子がつくよねというお金脳

久しぶりの書簡を心待ちにしていた。時間がテーマか。あまり面白いことを書けなそうなことを先にお断りしておく。 まずはいつものように総論的にかんがえてみる。時間はたしかに貴重で、言い古されたかもしれないが、誰にとっても時間は平等(というより貴重)ということかと。アテンションエコノミーと言われるが、それは時間という可処分所得を奪い合っているということでしょうから、広告にとってはマスメディアはネットとか他の生活接点に機会を取られていくということがありますわな。コピーライターが一見下

1年半の育休を、日数にすると500日だ。どんな印象だ?

思いがけず千葉の方は雪が積もっているらしい。私はといえばエリアは違うが、昨晩のうちに洗濯ものを干しており全く乾かないだろうなあと思いつつそのままにしている。三連休も最後の日ということでいかがお過ごしでしょうか。私は昼に帰宅する妻子待ちで昼食の仕込みやらながらに遅く起きたブランチで気だるくワイドショーを流し見しつつ過ごしております。 昨日は晴れた日だったので、いろいろと散歩したが風が強かったので寒かった。アホみたいに品川界隈を1万歩以上歩いていてお腹が減ったのでご褒美がてらラ

育児と家事をしてみて、どんな気づきがあったのか、あるいはなかったのか

いぬじん氏いただいた質問をそのままタイトルにしてみた。 シンプルだが脇道に逸れなくて良い。コールアンドレスポンスは早いうちにまずワンラリー。今はちょっと時間あるけど、そういう時ばかりでもないので。 といいつつ、いきなり脇道。読ませてもらってブログも6年書いていたのかと知った。いぬ氏と出会ったのは2010年前後だっただろうか。そう思うと知り合ってからブログの執筆までちょっとあったのだね。 俺はといえば、雑記として適当に書き出したのはいつだろう。2005年くらいにはてなダイ