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Our Whereabouts 往復書簡

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サードブロガーいぬじん氏と、テンポラリー育休ニートぺりおとが、お互いの小確幸を綴る往復書簡。 ※記事内のマガジンへの固定リンクはユーザー名変更により、デッドリンクなってしまってま… もっと読む
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2019年6月の記事一覧

ぼくの人生は残り8年

手足口病はうつらなかったが、特に上の子は1歳すぎてからはしょっちゅう熱を出し、冬場は家族でインフルエンザをうつしあい、まあ4歳ぐらいまでは大変だった。 下の子は熱を出しても一晩寝たらけろっとしていて丈夫なので、その子によるのだろう。 それで、子育てってどれくらいの期間大変なんだろうと思うに、上の子の場合は小2ぐらいまでかな、そこからはびっくりするくらい自分で考えて行動できるようになったし、高学年になると会社の年の離れた後輩とさほど変わらない感覚になる。 ここから先は子育

健康第一

レス書簡ありがとう。元気ってほんとに大事と思いました。熱が下がり、少しずつ発疹も減って、とくに口の中がなくなってきて、食べ物が美味しいと思える瞬間が出てきたことが小確幸。楽しさ、幸せを感じるのに健康第一だなとつくづく感じる次第なり。

手足口病ってこどものもんじゃないの?

※まえがき。このテキストはマガジン「Our Whereabouts 往復書簡」のいちエントリーであり、いぬじん氏との往復書簡としてお届けしている。 また間が空いてしまった。試験勉強やらいろいろあり、集中していた日々であったが、それが終わったと同時に我が家に災難がやってきたの巻。 先にTwitterで反応もらったからうすうす知ってくれていると思うが、現在手足口病の真っ最中である。昨日はつばも飲み込めなくてよる寝るのに難儀した。娘発のパンデミック、恒例行事なのだろうが、我が家

もはやどこの諜報機関に属していたのか忘れた

https://note.mu/perio/n/n4e983cec77ae ぺんぎん氏から、相変わらずの好奇心をそそる知恵の実をちらつかされて、また妄想が広がる。 ファシリテーターは二重スパイ、という言葉に触発されて考えるに、まさにぼくもずっとスパイ稼業で糊口をしのいできた気がする。 それはクライアントと生活者のそれぞれの側に同時に立っているという意味ではもちろんそうだし、あるいはこれだけ色んな業界を見てきている商売もそんなにないだろうと思ってて、そういう意味では、それ

さいごの続き。心が盛り上がるのはサッカー見てる時と気の置けないご飯や飲み、つまり利害関係少ない交流と投資とか振込でカネが増える時。あと新しい料理作ってる時。創作活動か?最近読書でそういう感覚がなくなってきたのは良くない。映画はどうだろう。コンテンツ消費に少し飽きが来てるのかな。終

つづきのつづき。ハマる、という感覚は楽しむと近いかもしれない。ハマることを探求したい。脳科学とかで調べてみるのも良いかもしれない。しかし楽しむをどまんなかで研究した人はチクセントミハイくらいか。それもフローという概念で心理学的でいまの自分は置いてきた世界なのであまり深掘る気がない

つづき。なにが自分にとって楽しいことなのかは気づき続けたい。感情の動きとか回想がヒントになるのかな。楽しみメモ日記とかいいのかな。楽しむ才能には差があるように思う。楽しむ天性の人もいる。こどもも大半は楽しむ天才。自分が楽しんでたらこどもも楽しいのかもしれない。

忘れそうになるので思いが強い時に呟いておこう。楽しむ、ということを原点に立ち戻りたい。中島翔哉のサッカースタイルが意識されるけど、楽しむことに意識を集中させること。受験しようとしているけど義務でなく楽しまないと面白くない。楽しむ、は人それぞれだから人はあまり参考にならない。