見出し画像

【イベント】調布市外からの参加者も大募集!「アイデアで課題解決!空き家っカソン!」

皆さん、こんにちは。
調布市まちづくりプロデューサーの髙橋です。

調布市の空き家等対策事業とはさまざまな事業が並列に動いていて、それがつながったときに調布市発の空き家ソリューションモデルとなることは以前お伝えしました。一見それぞれが関係ないように見えるのですが、それらが線で結ばれたとき、大きな面となる、この事業自体がひとつの「まち」のようなものなのです。
その魅力的なまちをつくるため、それぞれのコンテンツ、いわゆる調布市が企画立案している空き家に関する事業を魅力的なものにしようと、松元俊介氏がファシリテートしてくださってます。
この空き家っカソンもそのひとつで、かなり前から「空き家のハッカソンをやってみたいんですよね〜」と頻繁にお話されていたのですが、正直なところ私は具体的なイメージがわかず少し焦っていたのですが、いつの間にかそれを事業として実現させているという方です。
こんな動き回る行政マン、私はこれまで見たことないです…

メガネも曇った白熱するハッカソン
昨年秋に開催したこの空き家っカソン(菅原大輔氏のTwitter)、非常に白熱した2日間で、ゲストとして参加したもうひとりの調布市まちづくりプロデューサーであり、建築家・菅原大輔氏はあまりの熱気に感激しすぎて、メガネが曇り続けるくらいでした。

私の研究室の学生はアプリ開発などやったこともない学生ばかりでしたが、今では学生がサクサクとアプリを作る姿を見て、私は敗北感に打ちひしがれております。

あの感動と熱気をもう一度!
今年度最後の空き家っカソンが3月27日、28日の2日間で開催されます。
中学生以上、調布市外の方も参加可能ということで、自分のつくったアプリをスマホで動かしたい!空き家問題をアプリにして問題解決の糸口にしたい!などなど、参加目的は皆それぞれで構いません!

異なる視点を持っている方たちが議論し合えば、まったく新しい世界観が生まれるかもしれません!
参加費は無料ですので、この機会にぜひ奮ってご参加下さい!

詳細と参加申込は調布市のホームページにてお願いいたします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?