見出し画像

モラハラ毒親と反抗期

⁂何故反抗期があるのか、自論を書きます。
私は育てられた環境によって、反抗期の激しさなどがあると思う。
反抗期は、考えが大人になっている状態だと考える。
〔choffの10代〕
1.高校受験:色々「こんな学校はどう?ここら辺なら、ここの学校くらいはいっときたいよなー、まあ頭は良くないけど」など、進路を色々真剣に考えてくれていた。私は親身に考えてくれるんだ〜くらいに思っていた。

だけど今思えば、親の考える親レールに乗ってたんだって。自分で自分のことを決める力は、弱くなっていったと思っている。だけど、心強かったし、そん時はなんとも思わなかった。

2.大学受験:高校受験の時と同じ感じ。
最終的には、第一志望(親がそこがいい)と言っていたところに合格したから、まあよかった。

3.就活:これに関しては、自分で進めて自分で決めた。正直今の会社は、数々の会社の中ではホワイト企業と言われているところなので、親も安心してた。就職までが人生のターニングポイントだと言われていたので、そこで人生で頑張ること終わりって感じ って親の説明からは感じていた。

親はとりあえず子供が20歳までは親の責任があると言っていて、20歳までは、子供は親の言うことを聞かなければいけない と言われ育ってきた。それは、理解していたけど、かなり厳しく育ってきたと思う。
門限は、かなり厳しく周りの子とかと比べても結構何もできない方だった。
習い事とかは、これやった方がいいと言われたことは、やってみてたけど、やらさせていただいてた。そこは、色々経験させてくれたことはものすごく感謝している。

■反抗期
19、20歳の時とんでもない反抗期だった。
自分の中では厳しく育った分、我慢が爆発したのが反抗期だと思っている。
ママも自殺を考えたくらいだったみたい。
申し訳なかったけども、自論としては、それまでの人生子供が感じたストレス、我慢、が出てくる時期なんだろうと思う。
なので、私がもし子供ができたら、自分の育て方を振り返り反省する期間なのかな、と考えようと思う。

実際今反抗期の子供がいる方は、少しでも参考になればいいなと思う🐠

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?