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失敗体験談②〜報連相での失敗〜

上司に対する報連相の失敗経験をBさんが教えてくださいました。
Bさんが失敗から学んだこととは?

■失敗談


※写真はイメージです


私は上司から主語が抜けているという指摘を再三にわたり重ねてきました。

その影響で上司と仕事の連携がうまく取れず、自分の持っているタスクを思うように消化することができませんでした。

初めは仕方のないことと思って流していたのですが、後々周囲の業務や自身の成績に響くようになってしまい後悔した経験があります。

■失敗があったからこそ達成できたこと


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まず他責思考をやめ自責思考になるように意識を変えていきました。

そうすることでどのようにすれば物事は上手くいくのか常に考えるようになり、物事をポジティブに捉えられるようになったと感じています。

また具体的な方法としては、上司に連絡をする前に自分の話す内容がまとまっているかメモなどで確認する癖をつけるようにしました。

このことから上司に対して何をどうしてほしいのか、自分が一体何に対して困っているのかということを明確に伝えることができるようになり、コミュニケーションが円滑に進むようになりました。

■失敗して落ち込んでいる人へ一言


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仕事をしていると今まで生きていた中では指摘されてこなかった短所を指摘されるといった経験が出てくると思います。

初めのうちはいいのですが、それが長期的に続いてしまうと自分だけでは解決できなくなってしまうほど取り返しのつかない状況になってしまうことだって考えられます。

そんなことは絶対嫌だし避けなければいけません。

そうなる前にはまず、自分自身の意識を変えていくことが大切です。
難しいことですが続けていけば必ず習慣化していきます。
まずは遅かれ早かれ行動してみることをおすすめします。

■最後に


※写真はイメージです

相手にうまく話が伝わらないことってありますよね。
そんな時つい人のせいにしたくなりがちですが、その前に自分自身をしっかり見直すことが大切です。

以下に失敗する人の例と成功する人の例をまとめてみました。
皆さんはどちらに当てはまりますか?

思考と行動を少し変えることで、成功に一歩近づくかもしれません。

○失敗する人の例

▽ネガティブな思考
→指摘されたときにイライラしたり落ち込む、指摘を引きずる
▽行動しない
→他人の指摘を受け流したり、改善をしない
▽失敗
→同じ失敗を繰り返す

○成功する人の例

▽ポジティブな思考
→指摘を受け止め、次にすべきことを考える、指摘をしてくれた人に感謝する
▽行動する
→同じ失敗を繰り返さないよう改善や対策をする
▽成功
→失敗を活かし、成功する


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▼普段はグラフィックデザイナーとして活動しています♡
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