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失敗体験談①〜プレゼン資料の誤送信〜

「プレゼン資料を間違えて送信してしまった」
今日はそんなAさんのお仕事失敗談をご紹介します。

■失敗談


※写真はイメージです


ある日、重要なクライアントに提案するプレゼン資料を作成していました。

完成した資料をメールで送信する際に、添付ファイルを間違えてしまいました。

気づいたときにはもう遅く、クライアントから「この資料は何ですか?」という返信が来ていました。

添付したのは、前回のプレゼン資料でした。

内容も全く関係なく、しかも古い情報でした。クライアントには大変失礼なことをしてしまい、とても恥ずかしかったです。

■失敗があったからこそ達成できたこと


※写真はイメージです


この失敗をきっかけに、プレゼン資料の管理方法を見直しました。

以前は、ファイル名や保存場所がバラバラでしたが、今は統一的なルールを決めています。

また、送信前に必ず添付ファイルを確認するようにしました。これにより、資料の品質や効率が向上しました。

クライアントにも謝罪と訂正のメールを送り、再度プレゼンを行いました。結果的に、提案が採用されました。

■失敗して落ち込んでいる人へ一言


※写真はイメージです


失敗は誰にでもあります。大切なのは、その失敗から何を学び、どう改善するかです。

失敗は成功のもとと言いますが、本当にそうだと思います。自分を責めるのではなく、前向きになりましょう。

あなたは必ずやり直せます。


■最後に


※写真はイメージです

いかがでしたでしょうか?

どんなに一生懸命取り組んでいても、失敗することはありますよね。
むしろ本気でやっているからこそ失敗をするのだと私は思っています。

また、失敗をして落ち込むのではなく、Aさんのように謝罪や対策等の行動をすぐに起こすことがとても大切です。

「仕事でミスしてしまった、、どうしよう、、」
「商談の時間に遅れてしまった、、最悪、、」
こういった思考では、次の仕事でも同じミスをしてしまう可能性大です。

「仕事でミスをしてしまったから上司に報告して、お客様に直接謝罪をしよう」「次は同じミスをしないよう〇〇の対策をしよう」
上記のように自分のミスを認め、周りの人の協力を得ながらすぐに行動に移すことがとても大切なのです。

今日もご覧いただきありがとうございました。
ミスをして落ち込んでいる方のお力になれたら幸いです。
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▼普段はグラフィックデザイナーとして活動しています♡
よかったら過去の作品をのぞいてみてください♪



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