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【必読】副業社会の到来。究極の個人戦時代へ。

1つの職業を続けるだけで100年人生を生き抜くのは困難と言われる。そこで有効と思われるのが、副業・兼業などをしながら、スキルの複線化をはかることが必要と言われている。

人生100年時代をサバイブしていくために、一歩踏み出すビジネスパーソンを1人でも多く生み出していきたい。

1度きりの人生、1度きりのキャリアをできるのであれば充実させたい、燃えていきたい、というビジネスパーソンを全力で応援していきたい。

それが、Chocottoのサービスが目指す姿のひとつである。

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副業市場の今

企業における副業人材の活用は、私が知っているだけでもここ数年で一気に増えてきました。特に、大手企業や自治体が副業の人材を採用するようになり、大きく潮目が変わり始めている。

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求人大手のDODAを運営するパーソルキャリア、マイナビも副業人材向けサイトをオープンするなど、大手人材会社の参入によって本格的に副業市場が生まれ始めている。

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私自身、これまで大手の人材会社やHRTech企業に身を置き、日々転職者や企業ともコミュニケーションをとっていましたが、副業ニーズは個人ベースでも非常に増えている。

企業の人材確保においても、これまで正社員、契約社員、パート、派遣などが中心でしたが、プロ人材や副業人材などの人材確保の流れが誕生し、働き方も多種多様になってきている。

ヤフーやPaypayなどをグループに持つZホールディングスは、戦略や事業プランに関するアドバイザーとしての業務を、某大手外資系商材メーカーはマーケティングや人事など、今までであれば、正社員が担うような戦略立案や企画など上流工程の業務を副業人材に依頼をしている。

このような外部環境の変化をみただけでも、副業人材に期待する役割や位置づけが大きく変わっていることがわかる。

働き方改革によって副業社会が加速

そもそも、働き方改革の中の一環で、政府が推進し始めた新しい働き方の一つが「副業」です。

副業を推進することによって、人手不足解消や将来の増税に向けた所得アップ、そして国民一人ひとりの生産性向上を目指すことを目的にしている。

そのため、2018年1月に、厚生労働省のモデル就業規則の中から、「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という規定が削除され、副業・兼業について規定が新設されている。

企業が副業を容認、推進し始めた理由

企業が副業の容認、推進をする理由で1位に上がったのが、「社員の収入増につながるから(40.8%)」となっています。

また、「人材育成・本人のスキル向上につながるため(30.4%)」など、本業以外の業務を行うことでの成長することを期待する企業も増えてきています。さらには、副業が一般化される中、副業を禁止することが離職リスクにつながると感じる企業も増えています。

令和の時代に入り、企業も社員に対して「一人ひとりの個の尊重」や「働き方や生き方の自由度」を保証する必要が高まってきていると感じます。

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リモートワーク化が副業市場を活性化させる

都心などリモートワークが浸透している地域では、オフィスレベルの環境が個人宅で完備されるようになっています。そのため、在宅で働くことができる業種の仕事を副業として、企業に供給することができるようになっている。

残業時間が削減され、通勤時間から解放された都心のハイレベル人材が副業市場に流入し始めたことにより、「エキスパート型」人材のような副業の中でも報酬が高く、非常に専門性が高いスキルを持つ人材が、副業市場が活発させている。

エキスパート型人材が副業に参入することで、企業も副業人材の活用をチャンスととらえ、積極的な副業人材の活用が始まったため、会社員にとって副業が行いやすい市場になってきました。

その為、会社員としては大きなチャンスが生まれており、会社員のスキルをそのまま生かして稼げるだけでなく、いきなり起業するのではなく副業というステップを踏んで、起業につなげる方法もより行いやすい環境になってきました。

自分にあった副業を選択する方法

とは言え、副業も気を付けなければリスクになることもあります。

もし、会社員という本業をお持ちなのであれば、多くの方は1日8時間の勤務をしています。働き方改革で労働時間の規制ができたのは、労働者を過重労働から守るためのものです。

副業を行うことで、過重労働になってしまい、健康を害してしまっては元も子もありません。また、副業ばかりに力をいれてしまい、本業が疎かになってしまうことで総合的な給与額が減ってしまう恐れもあります。

その為、自分自身にとって価値ある副業になるかを十分に検討し、選択する必要があります。本業以外の時間を掛けて行う価値のある仕事なのか、自分が納得できる報酬を得ることができるのか、など考えなければいけない要素が実は多いのが実態です。

初めての副業ならChocottoへ

”自分の力がどこまで通用するだろうか?”

”自分の価値はどれほどのものか?”

”自分は果たして貢献できるのだろうか?”

そのような方からの声をもとに始めたのがChocotoです。

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Chocottoは、その名の通り「ちょこっと」をコンセプトに、“はじめての副業”に挑戦する方に向けたサービスです。

月10~20時間以内に収まる案件&フルリモートワーク可能な案件のみを扱い、本業がある会社員の方がまずは「ちょこっと」副業を始めれられるサービスとなっています。

また、副業をするうえで必要なマインドセット、スキルのレクチャーや1人1人にあった副業案件のご紹介、面倒になりがちな税金関係や確定申告などのサポートも行っています。

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応募~業務開始まですべてLINEで完結できるため、負担も少なく、簡単に副業を始めることができます。

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現在、正式なサービススタートに向けて着々と準備を進めていますので、まずは登録をしていただければ嬉しいです。登録はこちら

最後に

ここまで読んで頂き、誠にありがとうございます。

繰り返しになりますが、我々は人生100年時代をサバイブしていくために、一歩踏み出すビジネスパーソンを1人でも多く生み出していきたい。

1度きりの人生、1度きりのキャリアをできるのであれば充実させたい、燃えていきたい、というビジネスパーソンを全力で応援していきたい。

それが、Chocottoのサービスが目指す姿のひとつです。

自分の力がどこまで通用するだろうか?
自分の価値はどれほどのものか?
自分は果たして貢献できるのだろうか?

そのような不安は誰にだってあります。しかし、これだけは断言ができる。

あなたがこれまで培ってきた社会人経験はきっと誰かの役に立つ。

視野を広げよう。
あなたの挑戦を社会は待っている。
まずは"ちょこっと"試してみよう。

未来的な働き方、自分なりのカッコいい生き方を創造しよう。

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by Chocotto SNSチーム

おまけ

Chocotoについての簡単のサービス紹介です。

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