レトロなレース編みの本:お花の形のドイリー
前回書いた、古いレース編みの本。
ほしいなと思っている何冊か以外は、もう買うのを辞めようと思っていたけど、送料込みで安く出品されていたので・・・買ってしまった。
編みたいものはあるけれど、なかなか編み始めないので本ばかり貯まってしまったので、そう思うに至った訳です。
時間は作らねばなのですが、ついついスマホ見たりボーっとしたり。
委託先への納品用の新作も、アイデアはあれど手つかずにしてしまっています。
困った私です。
ページ上の画像のドイリーの全体像です↓
昭和44年初版の、雄鶏社「パイナップルレース」の中から編みました。
70番のレース糸で編んだので、小さめの可愛いサイズです。
ちょっと変わった形だなと思って、選びました。
途中で糸を切ったり付けたりしないで、ぐるぐる編んでこの形になります。
素敵なデザインの編み図ですよね。
ネットで古いレース編みの本を買うときは、中にどんな編み図が載っているのか全部を見ることができないので、結構賭けだったりします(笑)
本が届いてから中を確認するのは、楽しみでもあり不安でもあり。
「可愛い!」って思えるものがあると、何色で編もうかなと考え始めるのですが、たいてい編みかけのものがあるので一旦寝かせることになります。
そして、また次の本を買ってしまうことになったりならなかったり。
心を改めて、毎日コツコツ楽しもう☆
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