見出し画像

焙煎していないカカオで作るチョコレート①

私個人としては、15年間付き合ってきている
ので、当たり前のローチョコレートですが、
世間的な認知はまだまだかなり少数派。

昨日のsarariさんの記事でも触れていただき
ましたが、まだまだ「焙煎していないカカオ
でチョコレートが作れるの?」と思う方も
たくさんいらっしゃるでしょう。

そもそもチョコレートで使うカカオ豆は
主に焙焼したものを使っているという知識
がない方もいらっしゃるかもしれません。

チョコレートができる工程

画像1

一般的なチョコレートができる工程は、
ざっくりこんな感じ。

原材料のカカオ豆の選別

焙焼(カカオ豆は焼くこと)

分離(カカオと皮を分ける)

微粒化、精錬
(カカオ豆をペースト状にして、滑らかに
していく)

調温(テンパリング、油脂の結晶化)

型入れ(チョコレート用の型に
入れて、冷やし固める)

このプロセスの焙焼のところを、
48度以下の低温乾燥させたものが
ローチョコレート(Raw Chocolate)と
いわれています。

ご自身のご褒美チョコ、特別な方へのプレゼントにいかがですか?
「ChocoReko オンラインショップ」
https://www.chocoreko.shop
◆Facebook https://www.facebook.com/ChocoRekoClass/
◆Instagram https://www.instagram.com/chocoreko/



よろしければサポートお願いいたします!いただいたサポートは、ローチョコレートとチョコ瞑想を通じて、一人でもたくさんの方がワタシらしい生き方ができるようなる活動費として使わせていただきます。